「海外の強い人と対戦してみたい!」「フレンドが海外サーバーにいるから一緒に遊びたい!」と思い、Valorantを海外サーバーでプレイする方法が気になっていませんか?
当ページでは、日本にいながらValorantの海外サーバーに接続する方法を紹介していきます。
このページを読めば、自分に合ったやり方と、始める前に知っておきたいリスクの両方が分かるでしょう。
この記事では、Valorantの海外サーバーについて紹介しています。
VPNを使った具体的な手順から、アンチチート「Vanguard」との相性、ランク(コンペティティブ)の制限、規約とBANのリスクまでまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
そもそもValorantの海外サーバーとは?日本サーバーとの違い
Valorantの海外サーバーとは、日本以外の地域に置かれたマッチング用のサーバーのこと。
ただしValorantの場合、話は回線や通信速度の速さではなく、アカウントの仕組みのほうにあります。
Riotアカウントには「Region of Residence(居住リージョン)」という設定があり、これはアカウントを作ったときのIPアドレスをもとに決まります。
そしてこの居住リージョンによって、自分が所属する「Game Shard(ゲームシャード)」が決まります。
シャードが違うプレイヤー同士は、完全に別のマッチングプールに分かれます。
具体的には、お互いを見ることもできませんし、一緒にキューを組むことも、対戦することもできません。
なので「海外サーバーで遊ぶ」というのは、回線の出口を変えるだけの話ではなく、どのシャードに属しているかの話になります。
- アカウント作成時のIPで地域が決まる
- シャードが違うと対戦できない
- 接続時のIPで都度振り分けられる
ここがCODのように接続時のIPアドレスでその都度振り分けられるゲームとの、いちばん大きな違いですね。
Valorantのサーバー地域一覧(AP・NA・EU・KRなど)
日本のプレイヤーが所属しているのは、アジア太平洋(AP)リージョンです。
APリージョンの中には、次の都市にサーバーが置かれています。
- 香港
- 東京
- シンガポール
- シドニー
- ムンバイ
同じ都市に複数のサーバーがあるので、数え方で拠点の数は変わります。
日本から見ると、東京がいちばん近く、次いで香港やシンガポールが現実的な選択肢になります。
APの外に目を向けると、北米(NA)、ヨーロッパ(EU)、ラテンアメリカ(LATAM)、ブラジル(BR)、韓国(KR)といったリージョンがあります。
AP以外の主なリージョンの拠点数
| リージョン | 拠点の数 |
|---|---|
| ヨーロッパ(EU) | 8拠点 |
| 北米(NA) | 6拠点 |
| ブラジル(BR) | 1拠点 |
| 韓国(KR) | 1拠点 |
ちなみにValorantには、パッチ1.10以降「サーバー選択」という機能が用意されています。
プレイ画面でパーティーリーダーが希望のサーバーにチェックを入れると、そのサーバーの優先度が上がる仕組みです。
エト同じリージョンの中でどの拠点に繋がるかを微調整する機能、くらいに考えておくといいと思います
なおアフリカ大陸については、2023年8月に南アフリカへのローカルサーバー新設が発表されています。ただし2026年9月時点で実際に稼働しているかどうかまでは確認できませんでしたので、日本から接続する選択肢としては考えないほうがいいですね。
EU・NA・BR・KRの拠点数は2023年8月時点で確認できた数です。APの都市は2026年9月時点のものですが、サーバーは新設や統廃合がありますので、読んでいる時期によっては拠点が増えている可能性もあります。
なぜ日本から海外サーバーに直接ログインできないのか(アカウントのリージョンロック)
Valorantの設定画面をいくら探しても、サーバー地域を切り替える項目は見つかりません。
これは設定の場所が分かりにくいわけでも、PCやネット回線の問題でもありません。
そもそもValorantには、ゲーム内から所属リージョンを変える仕組みが用意されていないからです。
先ほど書いた通り、リージョンはアカウント作成時のIPアドレスで決まり、アカウント側に紐づいています。
日本で作ったアカウントは日本を含むAPシャードに属し続けますので、あとからゲーム内の操作で北米やヨーロッパに移ることはできません。



設定を探して時間を使っていた方も、ここは自分のせいではないと分かって気が楽になったはずです
なお、こういう地域ごとの区切りはネットの世界ではジオブロックと呼ばれていますので、仕組みそのものを知りたい方はあわせて読んでみてください。
Valorantで海外サーバーに接続する2つの方法
日本にいながらValorantの海外サーバーで遊ぶ方法は、大きく分けて2つです。
- VPNで海外のIPにして新規アカウントを作る
- 公式のリージョン移行を申請する
- 手軽に始められる
- 今の資産は持っていけない
- 今のアカウントを維持できる
- 気軽に行き来はできない



どちらが向いているかは、今のアカウントにどれくらい思い入れがあるかで決まりますね
VPNで新規アカウントを作る(一番手軽)
とりあえず海外サーバーの雰囲気を見てみたいなら、VPNで新規アカウントを作る方法がおすすめです。
やることは、VPNで遊びたい地域の国に接続し、その状態で新しいRiotアカウントを作るだけ。
アカウント作成時のIPアドレスがそのまま居住リージョンになりますので、接続先の国のシャードに属したアカウントができあがります。
準備から実際にログインするまで、早ければ10分ほどで終わります。
ただし新規アカウントですので、今のアカウントの次のデータは一切引き継がれません。
- 今のアカウントのランク
- 購入済みのスキン
- 解放済みのエージェント
また日本のアカウントとは別のシャードになりますので、日本の友達と一緒に遊ぶこともできなくなります。



あくまで海外サーバー用のサブアカウントを1つ増やす、という感覚で考えておきましょう
公式のリージョン(サーバー)移行を申請する
今のアカウントをそのまま海外リージョンに移したい場合は、公式のリージョン移行を申請します。
Valorantの居住リージョン変更は、無料で申請できます。
League of LegendsやTFTには2,600RPを支払うアカウント移行がありますが、あれはあの2タイトル限定のストア商品です。Riotアカウント全体の居住リージョンを変える手続きは、それとは別の無料のものになります。
現在のIPアドレスから検出された居住地域が表示され、条件を満たしていればその場のボタン操作で変更できます。
この自動ツールで済む場合は、2〜5分ほどで終わります。
自動ツールで対応できない場合は、Valorantサポートに手動でチケットを申請する形になります。
チケットの初回返信までは3〜7営業日が目安で、承認までに新しい居住地からのログイン履歴を2週間以上求められることもあります。
トータルでは数分で終わるケースから3週間ほどかかるケースまで、かなり幅があると思っておくといいです。
元のリージョンに戻る場合もこのクールダウンの対象ですので、合わなかったからすぐ日本に戻る、ということはできません。
加えて、コンペティティブランク・試合履歴・購入履歴は原則として引き継がれません。
例外としてAmericas圏内(NA・LATAM・BRの相互移動)ではランクを含むデータが保持される特別な扱いがあるとされていますが、日本から使える話ではないですね。
ここで紹介した手続きの流れ・日数は2026年9月時点でWeb上で確認できた情報です。条件は改定されますので、実際に申請する前には公式サポートの案内を必ず確認しましょう。
VPNでValorantの海外サーバーに接続する手順
これからVPNを使ってValorantの海外サーバーに接続する手順を紹介していきます。
流れは次の3ステップだけです。
- VPNと契約する
- 接続したい地域のVPNサーバーに繋ぐ
- その状態で新規アカウントを作る



順番さえ間違えなければ難しいところはありませんので、上から順に進めてみてください
手順1. VPNを契約する
まずはVPNを準備します。
もしVPNを使うなら「NordVPN」がおすすめです。
NordVPNは通信速度が速く、使い勝手もかなり簡単。
筆者も実際に使っていますが、これまでにトラブルが起きたことはなく、サービスの信頼性としてはすごく高いです。
Valorantのようなタクティカルシューターは、撃ち合いの一瞬で勝敗が決まります。



VPNの速度が遅いとそのまま弾の当たり方に響いてきますので、ここはケチらないほうがいいですね
加えてNordVPNにはどんな理由でも受け付けてくれる30日間の返金保証がありますので、合わないと思ったら全額返してもらえます。
申し込みの画面で迷いたくない方は、NordVPNの登録方法で画像付きの手順を解説していますので、そちらを見ながら進めるとスムーズです。
できるだけ安く契約したい方は、NordVPNを安く申し込む方法もあわせてご覧ください。
手順2. 接続したいサーバー地域のVPNサーバーに接続する
VPNアプリを起動したら、遊びたいリージョンの国のサーバーを選びます。
選ぶ国は、目的から逆算すると迷いません。
海外のフレンドと一緒に遊びたいなら、その人が住んでいる国を選べば終わりです。
特定の地域のプレイ環境を見てみたいだけなら、日本から近いシンガポールや香港あたりが選びやすいですね。
繋いだら、ブラウザで「what is my ip」と検索して、表示される国が選んだ国になっているか確かめておきましょう。
ここが日本のままだと、このあとアカウントを作っても日本のリージョンで作られてしまいます。
しかもValorantのリージョンはあとからゲーム内で変えられませんので、やり直しには公式の移行申請が必要になります。



1分で終わる確認ですので、面倒でもここだけは必ずやっておきましょう!
重いと感じたら別の拠点に切り替えてみてください。
手順3. 新規アカウントを作成してログインする
VPNを繋いだまま、Riotアカウントの新規登録ページを開きます。
アカウント作成が完了するまでは、VPNの接続を切らないようにしましょう。
メールアドレスと生年月日、ユーザー名とパスワードを登録すれば、アカウント自体はすぐに作れます。
そのままValorantを起動してログインすれば、接続先の国のシャードでプレイできます。
ただし作ったばかりのアカウントでは、遊べるモードが限られます。
コンペティティブをプレイするにはアカウントレベル20まで上げる必要があり、これは日本のアカウントでも海外のアカウントでも同じ条件です。
まずはアンレートで感覚を掴みながらレベルを上げていく流れになります。



ここまで進めれば、海外サーバーのValorantを一通り試せますよ
Riot Vanguard(アンチチート)とVPNは相性が悪い?接続エラー・ソフトブロックのリスク
ValorantにはRiot Vanguardというアンチチートが組み込まれていて、これが他のゲームのアンチチートとは動き方が違います。
Vanguardは、WindowsのカーネルレベルつまりOS自体と同じ権限レベルで動作するドライバです。
PCの起動時から常駐してシステムを監視し、Valorantを起動している間はユーザーモードでも監視する二段構えになっています。
ここまでの権限で動いている理由は、一部のチートがカーネルモードのドライバを悪用して通常のセキュリティツールから隠れるからです。
それを見つけるにはOSと同等の権限が必要、という説明になっています。
国内では4Gamerが2026年7月28日付で、Riot Games自身が明らかにしたVanguardの仕組みを報じています。
そこではカーネルモードドライバがメモリやシステムの状態がおかしくないかを見て、クライアントが改ざんされていないかをチェックする、という趣旨が説明されています。
ただしこれを使うには、次の条件を満たす必要があります。
- Windows 11 バージョン25H2
- セキュアブート
- TPM 2.0
- IOMMU
- 仮想化ベースのセキュリティ
- ハイパーバイザーで保護されたコード整合性
そしてVPNとの相性の話です。
これはVPNを狙い撃ちにした検知とは別の話ですが、結果としてVPN接続が不審な通信として扱われることがあるとされています。
実際に起きるのは、アカウントの停止よりも先に接続のトラブルです。
- VAN 135
- VAN 68
- VAN 81
これらはVanguardがPCの状態を確認できないときに出るとされています。
プロキシやVPNを使っているとこのエラーが出やすいので、まずはVPNとプロキシを切ってみて、という情報が多いです。
この場合に出るのはログインエラーやランチャーのエラーで、ゲームに入る前の段階で弾かれる形です。
つまりVPNを使うときのいちばん現実的なリスクは、BANよりもまず「そもそも繋がらない」ことですね。
先に知っておけば、いざ繋がらなくても慌てずに済みますよ。
Vanguardの挙動や検知の基準は、アップデートで変わります。ここで書いた内容は2026年9月時点で確認できた情報ですので、うまく接続できない場合は最新のエラーコード名で調べ直してみてください。
海外サーバーでランク(コンペティティブ)は遊べる?ホームリージョン制限を確認
海外で作ったアカウントでランクも遊べるのか、というのは気になるところだと思います。
ここは正直に書きますと、公式が正面から説明した情報を確認できませんでした。
確認できたのは、次の2つです。
- コンペティティブにはレベル20が必要
(全アカウント共通のルール) - 地域偽装が発覚した場合、コンペへのアクセス制限を受ける可能性が指摘されている
1つ目は海外アカウント特有の話ではなく、日本で作ったアカウントにも同じようにかかる条件です。
2つ目が、海外サーバーで遊ぶときに関係してくる話です。
Riotは自分の居住リージョンと違う場所へのVPNでの地域偽装を推奨しておらず、アカウントの操作は検知できるとされています。
そのうえで、発覚した場合の対応としてコンペティティブアクセスの制限が挙げられている、という情報です。
ただし報告されている結果は一様ではありません。
なので「アンレートは大丈夫でコンペだけダメ」と整理できるほど、話は単純ではありません。
この記事としては、ランクを本気でやりたいなら海外サーバーは向かない、という判断をおすすめします。
レベル20まで上げた先で制限がかかると、その時間がまるごと無駄になってしまいますので。
逆に海外の環境がどんな感じかを見てみたいだけなら、アンレートで試す分には気軽に始められますね。
なおランクまわりのルールはパッチやシーズンで変わりますので、ここで書いた内容は2026年9月時点のものです。



本格的にランクを回すつもりなら、後述する公式のコンペティティブモードFAQを自分の目で確認してから決めましょう
PC版とコンソール版(PS5/Xbox)で接続方法は違う?
PS5やXbox Series X|SでValorantを遊んでいる場合、PC版と同じ感覚ではVPNを使えません。
理由は単純で、コンソール本体にVPNアプリを直接インストールする機能が無いからです。
代わりに使われているのは、次の2つの方法になります。
- ルーター自体にVPNを設定して繋ぐ
- VPNに繋いだPCの接続を共有して繋ぐ
(モバイルホットスポット等)



どちらもひと手間かかりますので、手軽に試したいならまずPC版で試すのがおすすめです
またコンソール版でも、どのサーバーにアクセスできるかを決めるのはRiotアカウントのリージョン設定です。
ここはPC版とまったく同じ考え方になりますね。
ちなみにValorantのコンソール版は、2024年6月8日に正式発表され、6月15日からリミテッドベータ、8月3日に正式リリースという流れでした。
仕様として押さえておきたいのは、PC版とコンソール版の間ではクロスプレイができない点です。
PC版とコンソール版のクロスプレイ・データ共有
| 項目 | 対応状況 |
|---|---|
| PC版↔コンソール版の クロスプレイ | 非対応 (公平性を保つための仕様) |
| コンソール間 (PS5↔Xbox Series X|S)の クロスプレイ | 対応 |
| PCとコンソールで 共有されるデータ | ・解放済みエージェント ・スキン ・バトルパスの進行 ・ゲーム内通貨 ・アカウントレベル |
つまり対戦相手は分かれるけれど、持ち物は共通というわけです。
コンソール版の対応状況やクロスプレイの仕様は今後変わる可能性がありますので、ここで書いた内容は2026年9月時点の情報として読んでください。
Valorantの海外サーバー接続におすすめのVPN3選
NordVPN
まずはじめにおすすめするのが、筆者も使っている「NordVPN」です。
NordVPNは業界でもトップクラスに通信速度が速いため、動画を見たりゲームをしてもまったくラグが起きません。
通信速度が速いとされているExpressVPNと比較したデータを見ても、NordVPNのほうが全体的に勝っているとわかります。





VPNに接続するとき通信速度が落ちるのが普通ですが、NordVPNならその心配は必要ないですね
それに加えNordVPNはノーログポリシーのVPNですので、ユーザーの行動データが保存されません。
いつどんなサイトにアクセスしたのか記録が残らないため、情報漏洩のリスクが低いVPNとも言えます。
NordVPNは世界に6,364台ものサーバーを設置していますので、基本的にどこの国にも接続できます。
日本のサーバーに接続して海外から日本のアプリを使うこともできますし、海外のサーバーに接続して国外のサービスを使うことも可能です。
NordVPNは現在それぞれのプランごとに割引を行っており、2年プランについては+3ヶ月分が無料になります。
どんな理由でも返金できる30日間の返金保証もありますので、気になるなら一度使ってみるといいと思います。
ExpressVPN
次は「ExpressVPN」です。
ExpressVPNも通信速度の速いVPNで、ゲーム用VPNとしても使われています。
通信速度の速さはNordVPNのほうがやや上回りますが、回線の安定性としてはほとんど同じと考えていいです。
またNordVPNも採用している「AES-256」という暗号規格を使っているため、通信内容を傍受される心配もありません。
ExpressVPNも105カ国にサーバーを設置しているため、日本のサーバーから海外のサーバーまで幅広く接続できます。
国内でVPNを使う場合も、海外でVPNを使う場合も、どちらのニーズも満たせるVPNと言えます。
ExpressVPNはあらゆるデバイスに対応したアプリを用意していますので、基本的にはどんなデバイスでも利用できます。
WindowsやMacはもちろんのこと、AndroidやiOSにもアプリがあって、ChromeやEdgeの拡張機能でVPNを使うこともできます。


ExpressVPNには「1ヶ月プラン」「1年プラン」「2年プラン」の3種類があるのですが、現在それぞれのプランごとによって値段が割引されています。
また最大4ヶ月分契約期間がプラスされる特典もありますので、ExpressVPNを契約するなら今がお得です。
ExpressVPNにもどんな理由でも返金してもらえる30日間の返金保証がありますので、気軽に試してみるといいと思います。
MillenVPN
この記事で紹介するVPNのなかでもっともコスパの良いVPNは「MillenVPN」です。
MillenVPNは国内で運営されているVPNで、日本の法令に基づいたクリーンなVPNです。
国内のサービスなので安心して使うことができますし、トラブルが起きた場合もカスタマーサービスに相談しやすいのが特徴的ですね。
通信速度はNordVPNやExpressVPNに比べるとやや見劣りしますが、普通にスマホやPCを使う分にはMillenVPNの通信速度でも十分です。
また国内VPNには珍しいノーログポリシーのVPNになりますので、アクセスを辿られる心配もありません。
MillenVPNは同時接続数が無制限ですので、1人が契約すれば友だちや家族みんなでシェアが可能。
データ利用量も無制限ですので、シェアしたとしても制限がつく心配はありません。
MillenVPNは下記のように、ほかのVPNに比べて料金が安いです。
| MillenVPN | 360円/月 |
| NordVPN | 540円/月 |
| ExpressVPN | 約773円/月(4.99$/月) |
| スイカVPN | 878円/月 |
| ProtonVPN | 約696円/月(4.49$/月) |
長期的にVPNを使う人には、MillenVPNのようにコスパの良いVPNがおすすめです。
MillenVPNは公式サイトにて、期間限定で10%OFFクーポンを配布中です。
クーポンのボタンをタップすればクーポンコードを取得できますので、MillenVPNを使う際にはぜひ割引を適用してみてください。


MillenVPNにも30日間の返金保証が用意されています。
ただMillenVPNの返金保証は1年プランと2年プランにしか適用されませんので、お試しで使ってみたい場合には1年プランか2年プランで契約するようにしましょう。
海外サーバーはどこがおすすめ?地域ごとの特徴比較
接続先の地域は、目的によっておすすめが変わります。
目的別にまとめると、次のようになります。
目的別のおすすめサーバー地域
| 目的 | おすすめの地域 | 特徴・注意点 |
|---|---|---|
| 遅延をできるだけ 抑えたい | APリージョン内 (香港・シンガポール) | 日本から近く、リージョンをまたぐより遅延が小さい |
| 海外のフレンドと 遊びたい | そのフレンドがいる地域 | シャードが同じでないと一緒に遊べない |
| プロシーンや海外の 大会環境を体験したい | NA・EU | プレイヤー人口が多い 距離があるので遅延は覚悟が必要 |
| 競技志向の強い 環境を見たい | KR | 1拠点のみ 日本からの距離は近い |
まず試すなら、日本から近いAPリージョン内の拠点がおすすめです。
この表は2026年9月時点で確認できたサーバー拠点をもとにまとめたものです。



実際の快適さは自分の回線や時間帯でも変わりますので、最終的には繋いで確かめるのが確実ですね
APリージョン内(香港・シンガポール・シドニー・ムンバイ)
いちばん現実的な選択肢が、同じAPリージョン内で拠点を変えるやり方です。
日本のアカウントはもともとAPシャードに属していますので、シャードをまたがずに接続先の拠点だけを変えられます。
つまりアカウントを作り直さなくても、東京以外の拠点で遊べる可能性があるわけです。
先ほど紹介したサーバー選択機能で、香港やシンガポールの優先度を上げてみるのが手軽な試し方になります。
ムンバイやシドニーは日本からかなり距離がありますので、遅延は大きくなります。
とはいえNAやEUまで飛ぶよりは近いので、まずはこのあたりから試してみるのがおすすめ。



わざわざ北米やヨーロッパに行かなくても、選択肢はすぐ近くにありますね
NA・EU・KRサーバー
APの外に出る場合は、遅延が大きくなることを前提に考えます。
それでも行く価値があるのは、目的がプレイの快適さではない場合です。
たとえば海外に住んでいるフレンドと一緒に遊びたい、というケース。
シャードが違うと一緒にキューを組めませんので、遅延を受け入れてでも相手の地域に合わせる意味があります。
海外のプレイヤーの動き方や、地域ごとの流行りの構成を見てみたい、という目的にも向いています。
韓国はプレイヤー人口が多く競技志向の強い地域として知られていますし、距離としては北米やヨーロッパよりずっと近いです。



ランクを上げるのが目的でないなら、こうした地域を覗いてみるのも十分アリだと思います
Valorantで海外サーバーに接続するのは規約違反?BANのリスクを確認
この記事では、VPNを使えば規約違反とも、VPNなら大丈夫とも言い切れません。
その理由も含めて、確認できた範囲を正直にまとめていきます。
まずRiotの利用規約には、Riotのサービスと連携する無許可の第三者プログラムの使用を禁止する内容があるとされています。
- mod
- hack
- cheat
- script
- bot
- 自動化プログラム
加えて、サービスへのアクセスを保護・制御するための技術的手段を回避する行為も禁止されているとされています。
一方で、Valorantの公式サポートには不正行為への対応をまとめたページがあります。
そこにはBANにつながるソフトウェアやハードウェアの公式なリストは公開していないこと、不公平な優位性をもたらす改造が制限の対象になることが書かれているとされています。
そのうえでVPNについては、処罰の対象になるのはVPNを使ってチート行為をした場合、マッチメイキングを妨害する意図でスマーフをした場合、その他の規約違反にあたる行為をした場合であって、VPNの使用そのものではない、という趣旨が記載されているとされています。
ここで区別しておきたいのが、BANとアクセス遮断は別物だという点です。
- アカウントを処分する対応
- ネットワークのレベルで繋がらなくする対応
Riotは過去に「Changes to Cross-Region VPN Access」という公式ニュースを出しており、利用者数の多い一部のVPNサービスからのアクセスを遮断する判断をしたとされています。
VPNの通信が増えすぎるとラグが出る、というのが理由だそうです。
これはアカウントを処分する話ではなく、ネットワークのレベルで繋がらなくする話ですね。
ただし、地域偽装については別の留保もあります。
この2つは字面としては矛盾して見えますが、VPNを使うこと自体が即BANではないものの、地域偽装が見つかればアクセス制限という形の対応はありうる、と整理すれば両立します。
とはいえ、これは公式の原文で確認できた整理ではありません。
なので「Valorantでは海外サーバーに繋いでも安全です」といった言い切りは、この記事ではしません。
ここで紹介した規約の内容は2026年9月時点でWeb上で確認できたものです。



規約は改定されますので、始める前に自分でも最新の内容を確かめておきましょう
Riot Gamesの規約・公式サポート情報はどこで確認できる?
自分の目で一次情報を確かめたい場合は、次の3つを見るのが早いです。
- Riot Gamesの利用規約
(riotgames.comの利用規約ページ、日本語版あり) - Valorant公式サポートの不正行為への対応ページ
(support-valorant.riotgames.com) - Valorantのコンペティティブモードに関する公式FAQ
(support.riotgames.com)
この記事で紹介した内容も、もとはこれらのページに関する情報です。
ただし執筆時の環境ではこれらのページを直接開けなかったので、原文をそのまま引用してはいません。



規約まわりで判断に迷ったら、受け売りで動かず公式のページを開いて自分で読んでみるのがいちばん確実ですね
実際にBAN・アカウント停止された事例はあるか
VPNの使用そのものを理由としてBANされたと公式に確認できる事例は、見つかりませんでした。
Yahoo!知恵袋や海外の掲示板には、VPNを使っていてBANされたという趣旨の投稿はあります。
ただし投稿者自身が「おそらくVPNが原因」と書いているものもあり、運営が理由を認めたものではありません。
チート判定やアカウントの売買など、別の要因が絡んでいる可能性も否定できません。
なのでこれらを「VPNを使うとBANされる証拠」として扱うことはできないですね。
逆に「VPNでBANされた人はいないから安心」とも言えません。
確認できているのは、次の2点です。
- 公式が処罰対象に挙げているのはVPNを使った不正行為のほう
- 多く報告されているのはBANよりも接続エラー



この2つを踏まえて、自分で判断するのが現実的な落としどころだと思います
接続後にラグ・切断・接続エラーが起きる時の対処法
海外サーバーに繋いだあとで重い・落ちるという場合は、上から順に切り分けていきます。
- Wi-Fiではなく有線でルーターに繋ぐ
- 同じ国の別の拠点に変える
- ゲームを終了しVPNを繋ぎ直して再起動
- VANから始まるエラーコードを確かめる
- VPNを切って素の状態で繋がるか試す
まず試してほしいのは、有線への切り替えです。
Wi-Fiは一瞬だけ途切れることがあり、Valorantではその一瞬がそのまま撃ち負けにつながります。
筆者も以前、シンガポールのサーバーに繋いで遊んでいたときに、エイムは合っているのに妙に撃ち負ける状態が続いたことがありました。
ルーターの近くだから大丈夫だろうとWi-Fiのままにしていたのですが、試しにLANケーブルで繋いだら、その日のうちに違和感がなくなりました。
それ以来、海外のサーバーに繋ぐときは必ず有線にしています。
同じ国でも拠点によって混み具合は違いますので、隣の都市に変えるだけで軽くなることもあります。
そしてValorant特有なのが、4つ目のエラーコードの確認です。
この場合は拠点を変えても解決しませんので、一度VPNを切って繋がるか確かめるのが早いです。
そこで繋がるなら原因はVPN側ですので、別の拠点や別のプロトコルを試す価値があります。



ラグが出たからといって海外サーバーそのものを諦める必要はありませんので、順番に試してみましょう!
Valorantの海外サーバーに関するよくある質問
Valorantの海外サーバーについて、疑問に思いそうなことをQ&A形式で回答していきます。
無料VPNでも海外サーバーに繋げる?
無料VPNでも海外サーバーに繋げる可能性はありますが、Valorantで使うのはおすすめできません。
まず無料VPNは通信速度が遅く、そもそもFPSをまともに遊べる品質ではないことが多いです。
加えてRiotは利用者の多いVPNのIPレンジをフラグ付けしているとされていますので、無料VPNのように大人数が同じIPを使うサービスは弾かれやすくなります。
運営元がはっきりしない無料VPNには、個人情報を抜かれるリスクもあります。
Riotアカウントには課金情報も紐づきますので、数百円をケチって痛い目に遭うくらいなら、返金保証の付いた有料VPNを使ったほうが結果的に安心できますね。
VPNの接続を切ると日本サーバーに戻れる?
VPNの接続を切れば、日本のアカウントは今まで通り日本のサーバーに戻ります。
Valorantのリージョンはアカウントに紐づいていますので、日本で作ったアカウントの所属が勝手に変わることはありません。
VPNを繋いでいる間だけ通信の経路が変わる、と考えておけば大丈夫です。
日本のアカウントと海外のアカウントを使い分ける形になりますので、そこだけ混同しないようにしましょう。



行ったり来たりできると分かっていれば、試すハードルはぐっと下がりますね
海外アカウントから今のランク・スキンを日本アカウントに引き継げる?
海外アカウントのランクやスキンを、日本のアカウントに引き継ぐことはできません。
別のアカウントですので、アカウント同士でデータを移す仕組みがそもそも用意されていません。
公式のリージョン移行を使えばアカウントごと移せますが、その場合もコンペティティブランク・試合履歴・購入履歴は原則として引き継がれません。
つまりどちらの方法でも、資産を持ったまま地域だけ変えるのは難しいということです。



引き継げないと最初から分かっていれば、海外アカウントは割り切って一から始められますね
海外に住んでいて日本サーバーに戻したい場合はどうすればいい?
海外から日本のサーバーに戻したい場合も、使うのは同じ公式のリージョン移行の手続きです。
公式のアカウントサイトにログインし、居住地域の欄に表示されている検出結果を確かめて変更を申請します。
日本から接続している状態であれば、現在の居住地域として日本が検出されます。
自動ツールで変更できない場合は、Valorantサポートにチケットを出す流れになります。
アカウントごと移行してしまった場合だけ、公式の手続きが必要になると覚えておきましょう。



手続きの内容は改定されますので、申請前には公式サポートの最新の案内を確認してみてください
VPNはValorant以外のゲームでも役立つ
VPNはValorantのためだけのものではありません。
地域制限が絡む場面なら、だいたいどこでも使えます。
同じようにアカウントの地域が固定されるタイプのゲームとしては、LoLの海外サーバーへの接続方法も参考になります。
スマホゲームで海外サーバーを狙う場合も、モバレやCODを海外サーバーにする方法があります。
お子さんと一緒に遊ぶ方が多いロブロックスで海外サーバーにつなぐ方法もありますので、あわせてご覧ください。
このほか海外の動画配信サービスや、日本からは開けない海外サイトにも同じやり方が通用しますよ。



Valorantのために契約したVPNを、そのまま他の用途でも使い回せるのはうれしいところ
まとめ
- VPNで新規アカウントが一番手軽
- リージョンは作成時のIPで決まる
- 公式移行は無料だが90日の制限あり
- BANより先に接続エラーに注意
Valorantを海外サーバーで遊ぶなら、VPNで海外のIPアドレスにした状態で新規アカウントを作るのがいちばん手軽です。
Valorantはアカウント作成時のIPで居住リージョンが決まり、あとからゲーム内で変えられません。
アカウント作成が終わるまでVPNを切らないことだけ、気をつけておきましょう。
今のアカウントをそのまま移したい場合は、公式のリージョン移行を無料で申請できます。
ただし移行後は90日間のクールダウンがかかり、ランクや購入履歴も原則として引き継がれませんので、気軽に試すものではありません。
そしてValorant特有の注意点が、アンチチートのVanguardです。
規約についても、VPNの使用そのものが処罰対象ではないという趣旨の情報はありますが、公式の原文までは確認できていません。
始める前に、Riotの利用規約と公式サポートのページを一度自分の目で確かめておきましょう。
VPNを選ぶなら、速度が安定していて30日間の返金保証も付いているNordVPNが使いやすいと思います。



まずは日本から近いシンガポールや香港あたりに繋いで、どのくらい操作感が変わるか試してみてください









