DMM FXは海外から使える?VPN接続の可否と規約違反リスクを正直に解説【2026年版】

DMM FXは海外から使える?VPN接続の可否と規約違反リスクを正直に解説【2026年版】

「海外に来たらDMM FXにログインできない!」「引っ越してもDMM FXって使い続けられるの?」と気になっていませんか?

DMM FXは、海外にいる人がそのまま使えるサービスではありません。

VPNを使えば画面は開けますが、口座のお金に関わるリスクもあります。

なお、この記事は特定の投資行動をすすめるものではなく、DMM FXのルールとリスクの情報をまとめたものです。

この記事では、DMM FXを海外で使えるのかについて紹介しています。

規約の中身やVPNを使った場合のリスク、海外に住むことになった時の正しい解約手順についてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

INDEX

DMM FXは海外から使える?まず結論

海外に住んでいるなら、DMM FXは使えません。

DMM FXは、日本に住んでいることを口座の条件にしています。

すでに口座を持っていても、海外に住むことになったら解約が必要です。

一方で、解約が必要とされているのは「海外に住むことになった」場合です。

数日の旅行や出張まで対象にした書き方にはなっていません。

ただ、旅行でも移住でも、海外からDMM FXを開くとエラーが出て使えないのは同じです。

VPNで日本のサーバーにつなげば、画面自体は開けます。

でも、それでDMM FXが使っていいと認めたことにはなりません。

VPNでのアクセスが見つかった時に口座がどうなるのか、DMM FXははっきり公開していません。

最悪の場合、ポジションを持ったまま口座が止まって、自分で決済できなくなるかもしれません。

動画サイトのアカウントが止まるのとは違い、実際のお金の損につながるリスクです。

状況DMM FXの扱いやること
旅行・出張など短い滞在解約までは求められていないが、海外からは開けない・帰国してから取引する
・迷ったら出発前にサポートへ確かめる
海外への移住口座の解約が必要日本にいる間にポジションを決済し、出金してから解約する

答えは、旅行なのか移住なのかで変わります。

エト

自分がどちらに当てはまるのか、続きで確かめていきましょう

なぜDMM FXは海外からだと使えないのか(居住地要件という規約)

DMM FXが海外で使えないのは、そもそも日本に住んでいる人だけが使えるサービスだからです。

そのうえで、海外からのアクセスをIPアドレスで見分けて止めています。

地域制限(ジオブロック)の仕組みそのものについては、こちらの記事で基礎から解説しています。

ここで紹介する規約の内容は、2026年9月時点の情報です。

DMM FXの利用条件には「日本国内に居住していること」がある

DMM FXで口座を作るには、日本に住んでいるのが条件です。

口座開設の主な条件は次の通りです。

DMM FXの口座開設の主な条件
  • 満18歳以上、満75歳未満の個人であること
    (高校生を除く)
  • 日本国内に住んでいること
  • 自分の判断と責任で取引できること
  • 本人名義で申し込み、自分専用のメールアドレスを持っていること
  • FX取引のリスクや仕組みを理解していること

この条件は、口座を作る時だけの話ではありません。

DMM FXの公式FAQでは、口座を持っている人が海外に住むことになったら、解約が必要と案内しています。

解約するには、口座の残高を0円にしておく必要があります。

つまり、DMM FXは最初から最後まで日本に住んでいる人向けのサービスです。

海外に住みながら使い続けることは、はじめから考えられていないんですね。

海外からアクセスすると「お住まいの国ではご利用いただけません」と表示される仕組み

海外からDMM FXを開くと、「お住まいの国ではDMM FXをご利用いただけません」という内容のエラーが出ます。

DMM FXは、アクセスしてきたIPアドレスでどこの国からつないでいるかを見分けています。

IPアドレスとは、ネットにつないだスマホやパソコンに割り振られる番号のことです。

この番号が海外のものだと、ログインや取引の画面に進めません。

DMMは日本からログインする場合でも、VPNやプロキシの接続を切るように案内しています。

日本にいても、VPNがオンのままだと同じエラーが出ることがあるので気をつけましょう。

エト
スマホや回線が壊れたわけではないので、そこは安心してください

原因がDMM FX側の制限だと分かれば、Wi-Fiやアプリの設定をあれこれいじって時間をムダにせずに済みますね。

短期の海外旅行・出張と、海外への移住(居住)は扱いが違う

DMM FXが解約を求めているのは、海外に「住む」ことになった場合です。

短い旅行や出張は、住所を移すわけではないので扱いが違います。

公式FAQのタイトルは「海外に居住することになった。アカウントはそのままでいいですか?」です。

このFAQは、海外に引っ越して暮らす人に向けて、解約が必要だと答えています。

住民票を日本に残したまま数日から数週間出かける旅行や出張は、このFAQの対象ではありません。

ただ、DMM FXは「何日以上なら居住」という基準を公開していません。

2026年9月時点で、住民票の扱いや滞在日数で線を引いた公式の説明は見つけられませんでした。

なので、自分がどちらに近いかは、次のような点で考えるのがおすすめです。

居住かどうかを考える目安
  • 住民票を海外に移したか
    (海外転出届を出したか)
  • 仕事や住まいが海外に移ったか
  • 日本に戻る日が決まっているか

これはDMM FXの基準ではなく、私の目安です。

住民票を海外に移して現地で働き始めたなら、居住と考えるのが自然です。

1週間のハワイ旅行や3日間の出張なら、居住とは言えません。

迷うのは、数ヶ月の長期出張や留学、駐在のようなケースです。

その場合は、出発前に日本からDMM FXのカスタマーサポートへ、自分の予定をそのまま伝えて確かめるのがいちばん確実です。

日本にいるうちなら、VPNを使わずに普通に問い合わせられます。

ちなみに、同じDMM.com証券が運営するDMM株でも、海外に住むことになったら解約が必要で、残高0円が条件とされています。

会社として「海外に住むなら口座は閉じる」という考え方なんですね。

私も以前、半年ほど海外で暮らす予定が決まった時、銀行や証券口座の扱いを1つずつ問い合わせたことがあります。

先に聞いておいたおかげで、向こうに着いてから口座のことで慌てずに済みました。

自分が旅行なのか移住なのかがはっきりすれば、やるべきことも決まるので安心して準備を進められますね。

VPNを使えば海外からでもDMM FXにアクセスできるのか

VPNを使えば、海外からでもDMM FXの画面は開けます。

ただ、画面が開けることと、使っていいことは別の話です。

VPNで日本のサーバーにつなげば、日本からのアクセスに見える

VPNで日本のサーバーにつなぐと、DMM FXからは日本からのアクセスに見えます。

VPNとは、スマホやパソコンの通信を別の場所にあるサーバーを通してやりとりする仕組みです。

日本のサーバーを通せば、DMM FXに届くIPアドレスも日本のものに変わります。

なので、海外からでもエラーが出ずにログイン画面まで進めます。

ここまでは、ほかの日本のサービスをVPNで使う時と同じです。

それでも「使ってよい」ことにはならない理由

VPNで変わるのはIPアドレスだけで、自分が住んでいる場所は変わりません。

DMM FXの条件は「日本に住んでいること」です。

海外に住んでいる状態でVPNを使って取引を続けるのは、この条件に反します。

旅行中のVPN利用については、DMM FXが認めていると確かめられる説明はありませんでした。

むしろDMMは、ログインする時はVPNを切るように案内しています。

VPNで居場所を日本に見せかけてアクセスするのは、日本から使う人向けに作られたルールに沿っていない、と考えておきましょう。

ネット上には「VPNを使えばバレない」と書いている記事もあります。

でも、DMM FXがVPNをどこまで見分けているのかは公開されていないので、そう言い切れる根拠はありません。

つまり、技術的にできることと、やっていいことは別です。
└そこを分けて考えておけば、あとで「知らなかった」と後悔せずに済みますね。

VPNでDMM FXを使うことの具体的なリスク

VPNでDMM FXを使う場合、いちばん大きいリスクはお金の損です。

リスクは大きく分けて次の3つです。

VPNでDMM FXを使う3つのリスク
  • 口座が止められたり、強制的に解約されたりするリスク
  • ポジションを持ったまま、自分で決済できなくなるリスク
  • 金融機関に届け出ている住所の国と、実際に住んでいる国が食い違うこと

どれも、見つかるかどうかとは関係なく知っておきたい話です。

1つずつ紹介していきます。

規約違反による口座凍結・強制解約のリスク

規約に反した使い方が見つかれば、口座を止められたり、解約されたりする可能性があります。

海外に住んでいるのに使い続けるのは、DMM FXの条件そのものに反しているからです。

悪気があったかどうかは、関係ありません。

そして、見つかった時にどういう流れで口座が止まるのか、DMM FXは公開していません。

事前にメールで知らせがあるのか、ある日突然ログインできなくなるのかも分かりません。

分からない以上、自分で備えるしかありません。

サポートへの問い合わせにも気をつけましょう。

海外からVPNでつないでいてトラブルが起きた時、問い合わせでその事情を話せば、自分から規約に反していると伝えることになります。

困った時に気軽にサポートを頼れない状態で取引を続けることになるので、かなり心細いですね。

ポジションを持ったまま口座が止められた時のお金のリスク

いちばん怖いのは、ポジションを持ったまま口座に入れなくなることです。

建玉(たてぎょく)とは、買ったり売ったりしたまま、まだ決済していないポジションのことです。

DMM FXには、ふだんから次の2つの強制決済のルールがあります。

ルールタイミングどうなるか
ロスカット証拠金維持率が50%以下になった時点未約定の注文を取り消し、すべてのポジションを通知なしで強制決済
マージンカット毎営業日のマーケットクローズ後に証拠金維持率が100%を下回っていた場合翌営業日04:59までに入金か決済で解消しないと、05:00にポジションを強制決済

証拠金維持率が70%を下回ると、アラートメールも届きます。

ふだんなら、このメールを見て入金したり、自分でポジションを閉じたりして損を小さくできます。

でも、口座に入れなくなったら、入金も決済もできません。

たとえば、ドル円の買いポジションを持ったまま口座が止まり、その間に円高が進んだとします。

自分では何もできないまま、証拠金維持率が50%を切ったところでロスカットされて、損が確定してしまいます。

口座が止まらなくても、VPNの接続が途中で切れるだけで、DMM FXは海外からのアクセスとして画面を止めます。

相場が大きく動いている時にVPNが切れたら、決済したい瞬間に画面が開かないこともあり得ます。

また、VPNを理由に口座を止められた時、ポジションや預けているお金がどう扱われるのか、公開されている説明は見つけられませんでした。

「お金は戻ってこない」とも「必ず出金できる」とも、今の情報では言えません。

分からないからこそ、規約に反した状態でポジションを持ち続けるのはやめておきましょう。

海外に住むと決まったら、日本にいる間にポジションをすべて閉じておけば、このリスクはまるごとなくせます。

住所の届け出とCRS(共通報告基準)の関係

海外に引っ越したら、金融機関に届け出ている住所の国も正しく直しておく必要があります。

その理由の1つが、CRS(共通報告基準)という国際的な仕組みです。

CRSとは、金融機関が、口座を持っている人の住んでいる国の情報を税務当局に報告し、国同士で自動的に交換する仕組みのことです。

日本では、2017年1月1日以降に金融機関で新しく口座を作る時、住んでいる国を書いた届出書を出すことになっています。

海外に住んでいるのに日本に住んでいることにしたまま口座を使い続けると、DMM FXに届け出ている情報と実際の住まいが食い違ったままになります。

これは税金をごまかすかどうかの話ではなく、引っ越したら住所を直すのと同じ、ふつうの手続きの話です。

正しく届け出ておけば、あとで引っ越し先の国の税金の手続きをする時も、話がややこしくならずに済みますね。

エト
お金に関わる口座だからこそ、住所まわりはきちんとしておきたいところです

リスクの中身が分かれば、VPNで手軽に済ませようとは思えなくなるはずです。

次の見出しで、正しい解約の手順を紹介していきます。

海外に住むことになったら、DMM FXはどう解約すればいい?(正しい手順)

海外に住むのが決まったら、ポジションを決済して、出金して、解約するという3ステップで進めます。

DMM FXは、解約の条件として口座の残高が0円であることを求めているからです。

この順番を守らないと、解約の手続きに進めません。

いちばんのコツは、日本を出る前にすべて終わらせておくことです。

日本にいる間なら、VPNを使わずに普通にログインして手続きできます。

ここで紹介する解約の条件や出金の日数は、2026年9月時点の情報です。

STEP1: 持っているポジションをすべて決済する

最初に、持っているポジションをすべて決済します。

ポジションが残っていると、残高を0円にできないからです。

まだ約定していない指値や逆指値の注文も、取り消しておきましょう。

出発の直前に慌てて決済すると、相場が不利な時に閉じるしかなくなります。

引っ越しが決まった時点で新しいポジションを持つのをやめて、出発の2〜3週間前から少しずつ閉じていくのがおすすめです。

決済のタイミングを自分で選べるので、損を広げずに済みますね。

STEP2: 口座残高を出金する(残高0円にする)

ポジションをすべて閉じたら、口座に残ったお金を全額出金します。

出金先は、DMM FXに登録している日本の銀行口座です。

出金したお金が銀行口座に届くまでは、その銀行口座を解約しないようにしましょう。

お金が届くまでの日数は、出金を予約した時間で変わります。

平日の15時までに予約すれば、翌営業日にお金が届きます。

15時を過ぎてからや土日祝日に予約すると、翌々営業日です。

銀行側の処理によっては、これより遅れることもあります。

私も海外に引っ越す前に口座を整理した時、金曜の夜に出金を予約したら、お金が届いたのは週明けの火曜日でした。

出発ギリギリに出金すると、お金が届いたのを見届けないまま日本を出ることになるので、余裕を持って進めておくのが正解ですね。

STEP3: 解約を申し込む

残高が0円になったのを確かめたら、解約を申し込みます。

解約はマイページからではなく、DMM FX公式サイトのお問い合わせフォームから申し込みます。

フォームで「口座解約について」を選んで、名前やお客様番号などを入れて送る流れです。

口座の残高が0円になっていないと、申し込んでも解約できません。

フォームの項目や表示は変わることもあるので、申し込む前に公式サイトのアカウント解約の案内も確かめておきましょう。

解約すると過去の取引履歴が見られなくなるので、必要な履歴は先に保存しておくのがおすすめです。

分からない点があれば、日本にいるうちにカスタマーサポートへ問い合わせましょう。

「海外に住むことになったので解約したい」とそのまま伝えれば大丈夫です。

解約まで終わらせてから出発すれば、海外に行ってから口座のことを気にしなくてよくなるので、気持ちよく新しい生活を始められますね!

DMM FX以外にも海外で使えない日本のサービスにお困りの場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。

どうしても一時的に海外からDMM FXを使いたい場合の注意点とVPN接続手順

海外に住んでいる状態でVPNを使ってDMM FXを使い続けるのは、規約違反にあたります。

短い旅行中の利用も、DMM FXが認めていると確かめられたわけではありません。

ここから紹介する方法は、上で紹介した口座凍結やポジションを決済できなくなるリスクを理解したうえで、自分の責任で判断しましょう。

VPNを使えば地域制限に引っかからなくなるため、日本のアプリはすべて使えるようになります。

なおVPNとの契約は3分ほどで終わり、30日以内の滞在であれば無料でVPNを使えます。

NordVPNの日本サーバーは東京と大阪の2拠点にあります。通信速度も150~220Mbpsくらい出るので、4K画質の動画でもサクサク見られますよ。

この記事で紹介している方法のなかでも最も簡単な方法ですので、個人的にはおすすめです。

  1. VPNと契約
  2. 日本のサーバーに接続
  3. DMM FXを使う

もしVPNを使うなら「NordVPN」がおすすめです。

NordVPNは通信速度が速く、使い勝手もかなり簡単。

筆者も実際に使っていますが、これまでにトラブルが起きたことはなく、サービスの信頼性としては非常に高いです。

加えてNordVPNにはどんな理由でも受け付けてくれる30日間の返金保証がありますので、実質30日間無料でVPNを使えます。

30日以内の滞在であれば帰国してから返金申請をすれば料金を無料にできますので、旅行者や短期赴任の方は無料でVPNを使えます。

ちなみにNordVPNは2年契約なら「540円/月」ほどで使い続けられますので(2026年9月時点)、海外に移住しているような長期的にVPNを使い続けたい方にもおすすめです。

私は仕事柄あらゆるVPNを使ってきましたが、VPNを使うならNordVPNを選んでおけば間違いないと思います。

>>NordVPNを見てみる

ただし、DMM FXは海外に住むことになったら解約が必要です。

NordVPNを長く使うなら、DMM FX以外の日本のサービス向けと考えておきましょう。

また、中国やロシア、イラン、北朝鮮などは、VPNを使うこと自体が現地の法律で規制されているとされています。

そういった国にいるなら、VPNを使う前に、外務省や現地の日本大使館の公式情報で、最後に確かめておきましょう。

手順1.VPNを準備する

これからVPNに接続してDMM FXを使う方法を紹介していきます。

手順はすべて画像と一緒に解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

スクロールできます
STEP①
STEP②

②.「NordVPNを購入」を選択

購入ボタンをタップ
STEP③

③.契約したいプランの購入ボタンを選択

契約したいプランの購入ボタンを選択
STEP④

④.「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力して、「続ける」を選択

「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力

これでVPNの準備が終了です。

NordVPNの具体的な登録手順は、画面つきでこちらの記事にまとめています。

手順2.NordVPNで日本のサーバーと接続する

スクロールできます
STEP①

①.「App Store」や「Google Play Store」からNordVPNのアプリをインストール

NordVPNのアプリ
STEP②

②.NordVPNのアプリを起動し「ログイン」を選択

ログイン
STEP③

③.利用規約を読み内容に同意できたら「同意して続行」を選択

同意して続行
STEP④

④.メールアドレスを入力して「続行」を選択

続行
STEP⑤

⑤.パスワードを入力して「ログイン」を選択

ログイン
STEP⑥

⑥.画面を下にスクロールすると各国々のサーバーが表示されますので、そのなかから「Japan」を選択。

Japan

これで日本のサーバーとの接続が終了です。

手順3.DMM FXにログインする

日本のサーバーにつないだまま、DMM FXのアプリか公式サイトを開いてログインします。

それでも「お住まいの国ではご利用いただけません」と出る場合は、ブラウザのキャッシュやCookieが接続前の情報を覚えていることが多いです。

ブラウザを完全に閉じて開き直すか、キャッシュとCookieを消してからもう一度開いてみましょう。

NordVPNのサーバーが東京か大阪になっているかも、あわせて確かめておくと安心です。

ログインできても、新しくポジションを持つのは避けましょう。

VPNが途中で切れたら、その瞬間に画面が止まって決済できなくなるかもしれないからです。

使うとしても、持っているポジションの確認や決済など、どうしても必要な操作だけにとどめておくのがおすすめです。

やることを最小限にしておけば、VPNが切れても慌てずに済みますね。

VPNに頼らず海外在住者でも取引できるFX業者はある?

海外に住んでいても口座を作れる国内のFX業者はあります。

たとえばヒロセ通商は、海外に住んでいる人の新規口座開設について、公式FAQで案内しています。

ここで紹介する条件は、2026年9月時点の情報です。

主な条件は次の通りです。

ヒロセ通商の海外在住者向けの主な条件
  • 本人確認書類はパスポートなど1〜2点で、マイナンバーの提出はいらない
  • 必要なら、住んでいる国を届け出る書類も出す
  • アメリカとカナダに住んでいる場合は口座を作れない
  • ほかの国でも、現地の法律によっては口座を作れない場合がある
  • 入金は日本円のみで、出金先は日本の銀行口座のみ

公式サイトから申し込んで、本人確認書類などを送れば審査に進みます。

口座ができたら、ユーザーIDとパスワードが載った会員証が国際郵便で届きます。

出金先が日本の銀行口座に限られるので、日本の銀行口座は1つ残しておきましょう。

住んでいる国によって口座を作れるかどうかが変わるので、申し込む前に自分の国で使えるかをヒロセ通商に確かめるのが確実です。

海外に住むことを正しく届け出たうえで使える業者なら、口座が止められる心配をしながら取引しなくていいので安心ですね。

VPNで無理にDMM FXを使い続けるしかない、というわけではありません。

DMM FXを使うのにおすすめのVPN

NordVPN

まずはじめにおすすめするのが、筆者も使っている「NordVPN」です。

NordVPNは業界でもトップクラスに通信速度が速いため、動画を見たりゲームをしてもまったくラグが起きません。

通信速度が速いとされているExpressVPNと比較したデータを見ても、NordVPNのほうが全体的に勝っているとわかります。

NordVPNの通信速度

データの引用元:NordVPN vs ExpressVPN

エト

VPNに接続するとき通信速度が落ちるのが普通ですが、NordVPNならその心配は必要ないですね

それに加えNordVPNはノーログポリシーのVPNですので、ユーザーの行動データが保存されません。

いつどんなサイトにアクセスしたのか記録が残らないため、情報漏洩のリスクが低いVPNとも言えます。

NordVPNは世界に6,364台ものサーバーを設置していますので、基本的にどこの国にも接続できます。

日本のサーバーに接続して海外から日本のアプリを使うこともできますし、海外のサーバーに接続して国外のサービスを使うことも可能です。

NordVPNでは1つのアカウントで10台まで同時接続が可能です。

NordVPNは現在それぞれのプランごとに割引を行っており、2年プランについては+3ヶ月分が無料になります。

どんな理由でも返金できる30日間の返金保証もありますので、気になるなら一度使ってみるといいと思います。

>>NordVPNを見てみる

ExpressVPN

次は「ExpressVPN」です。

ExpressVPNも通信速度の速いVPNで、ゲーム用VPNとしても使われています。

通信速度の速さはNordVPNのほうがやや上回りますが、回線の安定性としてはほとんど同じと考えていいです。

またNordVPNも採用している「AES-256」という暗号規格を使っているため、通信内容を傍受される心配もありません。

ExpressVPNも105カ国にサーバーを設置しているため、日本のサーバーから海外のサーバーまで幅広く接続できます。

国内でVPNを使う場合も、海外でVPNを使う場合も、どちらのニーズも満たせるVPNと言えます。

ExpressVPNでは1つのアカウントで8台までの同時接続が可能です。

ExpressVPNはあらゆるデバイスに対応したアプリを用意していますので、基本的にはどんなデバイスでも利用できます。

WindowsやMacはもちろんのこと、AndroidやiOSにもアプリがあって、ChromeやEdgeの拡張機能でVPNを使うこともできます。

ExpressVPNの対応デバイス

ExpressVPNには「1ヶ月プラン」「1年プラン」「2年プラン」の3種類があるのですが、現在それぞれのプランごとによって値段が割引されています。

また最大4ヶ月分契約期間がプラスされる特典もありますので、ExpressVPNを契約するなら今がお得です。

ExpressVPNにもどんな理由でも返金してもらえる30日間の返金保証がありますので、気軽に試してみるといいと思います。

>>ExpressVPNを見てみる

MillenVPN

この記事で紹介するVPNのなかでもっともコスパの良いVPNは「MillenVPN」です。

MillenVPNは国内で運営されているVPNで、日本の法令に基づいたクリーンなVPNです。

国内のサービスなので安心して使うことができますし、トラブルが起きた場合もカスタマーサービスに相談しやすいのが特徴的ですね。

通信速度はNordVPNやExpressVPNに比べるとやや見劣りしますが、普通にスマホやPCを使う分にはMillenVPNの通信速度でも十分です。

また国内VPNには珍しいノーログポリシーのVPNになりますので、アクセスを辿られる心配もありません。

サーバーのロケーションは世界中に140以上ありますので、地域制限(ジオブロック)は問題なく回避できます。

MillenVPNは同時接続数が無制限ですので、1人が契約すれば友だちや家族みんなでシェアが可能。

データ利用量も無制限ですので、シェアしたとしても制限がつく心配はありません。

MillenVPNは下記のように、ほかのVPNに比べて料金が安いです。

MillenVPN360円/月
NordVPN540円/月
ExpressVPN約773円/月(4.99$/月)
スイカVPN878円/月
ProtonVPN約696円/月(4.49$/月)

2年プランで料金を比較しています。

長期的にVPNを使う人には、MillenVPNのようにコスパの良いVPNがおすすめです。

MillenVPNは公式サイトにて、期間限定で10%OFFクーポンを配布中です。

クーポンのボタンをタップすればクーポンコードを取得できますので、MillenVPNを使う際にはぜひ割引を適用してみてください。

MillenVPNのクーポン

MillenVPNにも30日間の返金保証が用意されています。

ただMillenVPNの返金保証は1年プランと2年プランにしか適用されませんので、お試しで使ってみたい場合には1年プランか2年プランで契約するようにしましょう。

>>MillenVPNを見てみる

DMM FXと海外利用についてよくある質問

海外旅行中(数日〜1ヶ月程度)なら大丈夫?

旅行中でも、海外からDMM FXを開くとエラーが出て使えません。

一方で、DMM FXが解約を求めているのは海外に住むことになった場合で、短い旅行は対象にしていません。

なので、旅行や出張のたびに解約する必要はありません。

ただ、旅行中にVPNで取引していいとDMM FXが認めているわけでもありません。

ポジションを持ったまま旅行に出るなら、出発前に決済するか、逆指値の注文を入れておきましょう。

そうしておけば、旅行中に画面を開けなくても大きく損する心配を減らせますね。

1ヶ月を超えるような長い滞在になるなら、出発前にDMM FXのカスタマーサポートへ確かめておくと安心です。

海外在住のまま新規でDMM FXの口座を開設できる?

海外に住んだままでは、DMM FXの口座は作れません。

口座を作る条件に、日本に住んでいるのが入っているからです。

VPNを使って日本から申し込んだように見せても、住んでいる場所の条件は満たせません。

海外に住みながらFXを始めたいなら、ヒロセ通商のように海外在住者向けの受付を案内している業者を探すのがおすすめです。

最初から条件に合う業者を選べば、あとで口座を止められる心配をしなくて済みますね。

VPNを使っていたのが見つかったら、預けているお金はどうなる?

VPNの利用が見つかった場合にお金がどう扱われるのか、DMM FXが公開している説明は見つけられませんでした。

なので、「全額戻ってくる」とも「戻ってこない」とも言えません。

国内のFX業者なら、凍結されても決済や出金はできることが多いと言われています。

ただ、これはDMM FXでVPNが見つかったケースを確かめた情報ではありません。

はっきりしているのは、口座に入れなくなれば、自分で入金も決済もできなくなることです。

その間に相場が動けば、ロスカットで損が確定することもあります。

つまり、お金が戻るかどうか分からないうえに、知らないうちに損まで確定するかもしれません。

大事なお金を預けている口座だからこそ、分からないリスクには近づかないのがいちばんですね。

海外から他の日本のサービスにアクセスできずお困りなら、Amazonに海外からログインする方法やChatGPTを海外で使う方法、ローチケを海外で使う方法も参考にしてみてください。

まとめ|DMM FXの海外利用はリスクを理解した上で判断を

DMM FXは、日本に住んでいる人向けのサービスです。

海外に住むことになったら、口座の解約が必要です。

旅行や出張なら解約はいりませんが、海外からは画面が開けません。

VPNを使えば画面は開けますが、見つかった時に口座がどうなるかは公開されていません。

とくに、ポジションを持ったまま口座に入れなくなると、自分で決済できないまま損が確定することもあります。

判断する前に、次の3つを確かめておきましょう。

判断する前に確かめたい3つのこと
  • 自分が旅行や出張なのか、海外に住むのか
  • 移住するなら、日本にいる間に決済・出金・解約まで終わらせられるか
  • 海外に住んだあともFXを続けるなら、海外在住者を受け入れている業者があるか

それでもVPNを使うと決めたなら、リスクを理解したうえで、操作は最小限にとどめましょう。

VPNを使うならNordVPNがおすすめです。

>>NordVPNを見てみる

自分の状況に合った選び方をしておけば、海外に出てからお金のことで後悔せずに済みますね。

Writer

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