Office365をVPNで安く契約する方法【2026年最新】仕組み・手順・注意点まとめ

Office365をVPNで安く契約する方法【2026年最新】仕組み・手順・注意点まとめ

「Office365の更新料が高すぎる!」「VPNを使えば安く契約できるって本当?」と思い、Office365をVPNで安く契約する方法が気になっていませんか?

Microsoft 365は国ごとに料金が別々に決められていて、日本の半分以下の値段で契約できる国があります。

ただし、Microsoft自身の規約に引っかかる可能性もあるので、そこも隠さずまとめました。

このページを読めば、どれくらい安くなるのか、どんなリスクを背負うことになるのかを自分で判断できますよ。

この記事では、Office365(Microsoft365)をVPNで安く契約する方法について紹介しています。

価格差の仕組みから新規契約の手順すでに契約している場合の乗り換え方国別の料金比較規約や為替のリスクまでまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

INDEX

Office365(Microsoft365)はVPNで本当に安くなる?まず結論

VPNを使うと、Office365(Microsoft 365)は実際に日本の半分以下の値段で契約できます。

2026年9月14日時点で、Microsoft 365 PersonalはMicrosoft公式サイトの日本版で年額21,300円でした。

同じPersonalが、インド版では6,899ルピー、アルゼンチン版では37,199ペソです。

ドルに直すとインドは約72ドル、アルゼンチンは約25ドルなので、日本の138ドルと比べると差はかなり大きいですね。

ただ、ここからが他のサイトがあまり書いていない話です。

Microsoft Storeの販売条件には、VPNで自分のいる場所をごまかして買うことを禁止する条文がはっきり書かれています。

違反が確認された場合、Microsoftは取引の拒否・キャンセル・アカウントの一時停止といった措置を取れるとも書かれています。

実際に2025年3月、同じMicrosoft Storeの規約のもとで動いているXbox Storeで、VPNを使って安い地域からゲームを買っていた利用者が無期限のアカウント停止になった事例が複数報道されました。

Microsoft 365で同じ措置が取られたという確認できる事例は、今のところ見つかっていません。

とはいえ「絶対に大丈夫」とも言えないので、安さと規約のリスクを両方見てから決めるのが安全です。

エト

この記事では、仕組みと手順を紹介したあとに、リスクの中身も規約の原文つきで詳しくお伝えしていきます

>>NordVPNの最新の料金を見てみる

なぜVPNでOffice365が安くなるのか(地域別の価格差の仕組み)

VPNでOffice365が安くなるのは、Microsoftが国ごとに別々の値段を付けていて、その値段を接続元のIPアドレスで出し分けているからです。

VPNで地域を切り替える仕組みそのものについては、ジオブロックとは何かをまとめた記事で基礎から解説していますので、そもそもの部分が曖昧ならこちらもどうぞ。

Microsoft365は国ごとに価格が違う

Microsoft 365は、まったく同じPersonalプランでも国ごとに値段が違います。

Microsoft公式サイトの各国版を実際に開いて確かめたところ、Personalの年額は日本が21,300円、インドが6,899ルピーでした。

Microsoftはその国の物価や為替に合わせて値段を決めているので、こうした差が生まれます。

なお、この価格は2026年9月14日時点の情報です。

エト

各国の価格はMicrosoft側の判断でいつでも改定されるので、申し込む直前にその国のページで今日の金額を見ておきましょう

価格はアクセス時のIPアドレスで自動的に地域判定されている

Microsoftは、サイトを開いた人のIPアドレスから国を判定して、その国の通貨と金額を表示します。

これはMicrosoft自身が規約の中で認めていることです。

Microsoftサービス規約の第9条a項には、場所を隠すネットワーク経由でインターネットにつなぐと、実際にいる場所で表示される料金と違う料金になる場合があると書かれています。

Connecting to the Internet via a corporate or other private network that masks your location may cause charges to be different from those displayed for your actual location.

情報の引用元:Microsoft Services Agreement 第9条a項

つまり、VPNでインドのサーバーにつなげばインドの価格が、アルゼンチンのサーバーにつなげばアルゼンチンの価格が出てくるだけの話です。

特別なハッキングでも抜け道でもなく、Microsoftの仕組みがそのまま反応しているだけなので、難しい作業はいりません。

【新規契約の人向け】Office365をVPNで安く契約する手順

まだOffice365を契約していないなら、手順は3ステップだけです。

Office365を安く契約する3ステップ
  1. VPNを契約する
  2. 価格の安い国のサーバーに接続する
  3. 現地通貨の表示を確認して契約する

STEP1 VPNを契約する

最初に、つなぐ国を自分で選べるVPNを契約します。

選ぶときのポイントは、契約したい国のサーバーを持っているかどうかです。

今回の記事で名前が出てくるインド・トルコ・アルゼンチンは、どれもNordVPNが対応している国です。

申し込みから設定までの流れは、NordVPNの登録方法をまとめた記事に画面つきで載せていますので、初めてVPNを使うならあわせて見てみてください。

STEP2 価格の安い国のサーバーに接続する

VPNアプリを開いて、契約したい国のサーバーにつなぎます。

つないだあと、ブラウザで「what is my ip」と検索して、表示されるIPアドレスの国が目的の国になっているか確かめましょう。

ここで日本のままなら、VPNがうまく効いていません。

また、Microsoftのページはシークレットモードで開くのがおすすめです。

普段のブラウザには日本からアクセスしたときの地域情報が残っていることがあり、VPNをつないでも日本円の表示のままになる原因になります。

STEP3 現地通貨の表示になっているか確認して契約する

その国のMicrosoft公式サイトを開いて、料金が現地通貨で出ているか確かめてから申し込みます。

インドなら、トルコならのように、通貨の記号が変わっていれば地域判定は成功しています。

支払いだけは少し注意しましょう。

楽天カードやイオンカードは、インドやトルコなど海外の一部の国からの決済で弾かれやすいです。

三井住友カードやJCB、アメックスのほうが通りやすいので、カードは最低でも2枚用意しておくと途中で止まらずに済みます。

決済さえ通ってしまえば、その国の価格でそのまま契約できます。

あとはいつも通りOfficeを使うだけなので、身構えていたより拍子抜けするくらい簡単ですよ。

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【すでに契約している人向け】更新のタイミングで安く乗り換える方法

すでに日本価格で契約中なら、知っておくべき前提が1つあります。

Microsoftは、契約が有効な間は請求先の国を変えられない仕組みになっています。

Microsoftの公式コミュニティでも、同じ質問に同じ答えばかり返ってきています。

つまり、既存の契約を「更新」しながら安い国に移ることはできません。

いったん契約を切って、同じMicrosoftアカウントで新しく買い直すという形になります。

自動更新をオフにしてから安い国で契約し直す手順

実際の流れは次の通りです。

安い国で契約し直す手順
  1. 今の契約の自動更新をオフにする
  2. 契約が満了して完全に切れるのを待つ
  3. VPNで安い国のサーバーにつなぐ
  4. 同じMicrosoftアカウントのまま、その国の価格ページから新しく申し込む

ポイントは、新しいMicrosoftアカウントを作る必要がないところです。

いつも使っているアカウントでサインインしたまま、買い直す国だけを変えるイメージですね。

自動更新をオフにしても、契約満了日まではそのまま使えます。

そのため、更新日が近づいてきたタイミングで先にオフにしておくのが動きやすいです。

私は以前、更新日を1日勘違いして自動更新をオフにするのが間に合わず、そのまま日本価格で1年分を決済されたことがあります。

エト

次の更新まで1年待つことになったので、更新日の1週間前にはオフにしておくと安心ですね

メールデータ・ファイル・ライセンスはそのまま引き継げるか

メールやOneDriveのデータは、契約ではなくMicrosoftアカウント側にひもづいています。

そのため、同じアカウントで新しい国の契約を買い直せば、メールもファイルもそのまま残ります。

パソコンにインストール済みのOfficeアプリも、新しい契約が有効になった時点で認証が戻ります。

入れ直す作業は基本的にいりませんので、ここは心配しなくて大丈夫です。

ただ、1つだけ注意があります。

契約が切れてから買い直すまでに空白期間ができると、OneDriveの容量が無料版の上限に一度戻ります。

その後は猶予期間に入り、読み取り専用になって、最後にはデータが削除の対象になっていきます。

調べても数字がバラバラで、はっきりした日数までは言い切れません。

OneDriveに5GBを超えるデータを置いているなら、空白期間はできるだけ短くするのが安全です。

エト

契約が切れる日をカレンダーに入れておいて、切れたその日に買い直すくらいのつもりでいると、データのことで慌てずに済みますね

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一番安い国はどこ?主要国の料金比較表

各国版を実際に開いて調べた価格を並べると、次のようになります。

スクロールできます
Personalの年額Familyの年額Personalのドル換算
日本21,300円27,400円約138ドル
インド6,899ルピー8,199ルピー約72ドル
トルコ3,299.99リラ4,099.99リラ約68ドル
アルゼンチン37,199ペソ45,999ペソ約25ドル

価格と為替レートは2026年9月14日時点の情報です。

この時点で一番安かったのは、インドではなくアルゼンチンでした。

インドとトルコは日本の半分くらい、アルゼンチンは日本の5分の1から6分の1くらいという結果でした。

ネット上の記事の多くは「インドが最安」と書いていますが、それは2023年から2025年ごろの情報がもとになっています。

アルゼンチンペソが大きく下がったので、現地の値段はそのままでも、円に直すと安く見えるようになりました。

逆に言えば、通貨が持ち直せば順位は簡単に入れ替わります。

エト

どこか1つの国を信じ込まず、申し込む直前に候補の国を2つ3つ開いて見比べるのが確実ですね

価格だけでは見えない違いが、もう1つあります。

サーバーの中身です。

NordVPNは2022年、インドの新しいデータ保持規則に反発してインド国内の物理サーバーを撤去しました。

2024年1月からはインドのIPアドレスを持つサーバーが復活していますが、これは仮想サーバーで、物理的な設置場所はシンガポールだと説明されています。

トルコとアルゼンチンのほうは、NordVPNのサーバーが実際に現地にあるようです。

私自身が全ての国で実際に接続を試したわけではないので、体感の速さまでは言い切れません。

ただ、価格が一番安いうえに物理サーバーもあるアルゼンチンが、今のところ一番おすすめです。

ちなみに、よく名前が挙がるナイジェリアについては、Microsoft公式のナイジェリア版のページが、調べている間ずっとエラーで開けず、現在の価格を確かめられませんでした。

2024年6月までに大幅な値上げが続いた国でもあるので、安いと決めつけずに自分の目で価格を見てから選びましょう。

VPNでOffice365を安くする前に知っておきたい注意点・リスク

安くなるのは事実ですが、手放しでおすすめできる方法ではありません。

知っておいてほしいリスクを4つに分けて説明していきます。

知っておきたい4つのリスク
  • Microsoftの規約に抵触する
  • 為替が動くと割安感が薄れる
  • カードが使えない国がある
  • 値上げ・規制強化の可能性

Microsoft社の利用規約(Microsoft Services Agreement)上のリスクはないか

この方法で問題になるのは、日本の法律よりもMicrosoftとの契約のほうです。

VPNを使って安い国の価格で買う行為は、Microsoft自身の規約にはっきり抵触します。

Microsoft Storeの販売条件の第5条には、次の一文があります。

You may not use technologies or techniques that obscure or misrepresent your geographic location (such as virtual private networks (VPNs), proxies, or similar tools) when engaging in transactions or redemptions related to Products and Services offered through the Store. If we determine that location masking technologies are being used, we may decline, block, suspend, cancel, or reverse a transaction, limit access to affected Products or Services, or take other appropriate action consistent with these Terms of Sale and applicable law.

情報の引用元:Microsoft Store 販売条件 第5条 Geographic Availability

日本語にすると、Store経由の買い物では、VPNやプロキシのように自分のいる場所をごまかす技術を使ってはいけない、という内容です。

そして、使っていると判断した場合には取引を拒否・ブロック・停止・キャンセル・取り消しできる、対象のサービスへのアクセスも制限できる、と続きます。

VPN・プロキシと名指しで書かれているので、解釈の余地はほとんどありません。

なお、この条文が定めているのは刑事罰や損害賠償ではなく、Microsoft側が取れる措置です。

エト

逮捕されるような話ではありませんが、アカウントを止められる可能性がある行為だと理解しておきましょう

実際に規約が使われた例もあります。

2025年3月、複数のXboxユーザーがVPNでアルゼンチンなど割安な地域に切り替えてゲームを買っていたところ、Microsoftアカウントを無期限で停止されたと報じられました。

Xboxのサポートは、停止の理由をVPNを使ったこと自体ではなく地域ごとの価格差を悪用したことだと説明したそうです。

異議申し立てでアカウントが戻った人もいますが、どんな条件で措置が取られるのかをMicrosoftは公表していません。

この事例はXbox Storeでの話で、Microsoft 365で同じことが起きたという確認できる報告は見つかりませんでした。

ただ、どちらも同じMicrosoft Storeの販売条件のもとで動いているので、Microsoft 365だけ対象外という保証もないですね。

判断の材料としてもう1つ。

止められるのは契約だけでなくMicrosoftアカウント本体です。

Outlookのメールや、OneDriveに置いた写真や仕事のファイルを同じアカウントに預けているなら、浮いた1年分の差額より失うもののほうが大きくなります。

エト

仕事で使うアカウントでは試さない、というのが現実的な線引きだと思います

為替変動・海外決済扱いの手数料リスク

今安く見えている国が、来年も安いとは限りません。

Microsoftは現地通貨での価格をそう頻繁には変えませんが、為替レートは毎日動きます。

アルゼンチンやトルコが安く見えているのは、値段を安く設定しているからというより、通貨そのものが大きく下がっているからです。

通貨が戻れば、円に直したときの割安感は薄れます。

加えて、海外の通貨で決済すると、カード会社の海外事務手数料がだいたい2.2%から3.0%ほど上乗せされます。

数字の差が小さい国どうしで迷っているなら、この手数料で順位が入れ替わることもあるので、表示価格だけで決めないようにしましょう。

手数料をできるだけ抑えたいなら、Wiseの多通貨デビットカードなら0.5%程度で済むので、せっかく安く買えたのに手数料で削られるというモヤモヤを避けられますね。

国によってはクレジットカードが使えない場合がある

価格表示がその国に切り替わっても、決済が通らないことがあります。

インドやトルコなどはカード会社側でリスクの高い地域と判定されやすく、楽天カードやイオンカードは特に弾かれやすいです。

比較的通りやすいのは三井住友カードやJCBなので、どちらか1枚は予備として持っておきましょう。

ナイジェリアはさらにハードルが高めです。

Microsoft公式コミュニティには、ナイジェリアからの支払いがブロックされる、更新ができないという相談がいくつも上がっています。

カードを1枚しか用意していないと、そこで詰まって時間だけが過ぎてしまいます。

私は初めて試したとき、1枚目のカードが通らずに30分ほど同じ画面を往復するはめになりました。

エト

2枚目のカードに変えたら一発で通ったので、最初から複数枚を手元に置いておくのが一番ラクですね

今後、地域価格差の是正・規制強化が行われる可能性

今の価格差が、ずっと同じ形で残る前提で考えないほうがいいです。

ナイジェリアがわかりやすい例ですね。

Microsoft 365 Personalの価格は2023年9月に26,999ナイラから36,999ナイラへ、2024年6月には36,999ナイラから49,999ナイラへ引き上げられました。

2回目の値上げ幅は特に大きかったです。

Microsoftは現地のインフレに合わせて価格そのものを改定してくるので、安い国が安いままとは限りません。

海外のサブスクの支払いに対する規制も厳しくなってきています。

2026年4月にはインド準備銀行が新しい枠組みを出し、インド発行のカードで海外のサブスクを決済するとき、一部の支払いに追加の本人確認がいるようになりました。

これはインドで発行されたカードが対象なので、日本のカードで払う場合に直接関係する話ではありません。

ただ、こうした規制が増えていく流れ自体は頭に入れておきたいところ。

今回の1年分を安くする方法として割り切るならいいのですが、この先ずっと安く使い続けられる方法だとは考えないほうがいいですね。

Office365を安くするのにおすすめのVPN

ここまでの手順で使うVPNは、国を選べて接続が安定しているものなら何でも構いません。

迷ったときのために、定番の3社を紹介していきます。

NordVPN

まずはじめにおすすめするのが、筆者も使っている「NordVPN」です。

NordVPNは業界でもトップクラスに通信速度が速いため、動画を見たりゲームをしてもまったくラグが起きません。

通信速度が速いとされているExpressVPNと比較したデータを見ても、NordVPNのほうが全体的に勝っているとわかります。

NordVPNの通信速度

データの引用元:NordVPN vs ExpressVPN

エト

VPNに接続するとき通信速度が落ちるのが普通ですが、NordVPNならその心配は必要ないですね

それに加えNordVPNはノーログポリシーのVPNですので、ユーザーの行動データが保存されません。

いつどんなサイトにアクセスしたのか記録が残らないため、情報漏洩のリスクが低いVPNとも言えます。

NordVPNは世界に6,364台ものサーバーを設置していますので、基本的にどこの国にも接続できます。

日本のサーバーに接続して海外から日本のアプリを使うこともできますし、海外のサーバーに接続して国外のサービスを使うことも可能です。

NordVPNでは1つのアカウントで10台まで同時接続が可能です。

NordVPNは現在それぞれのプランごとに割引を行っており、2年プランについては+3ヶ月分が無料になります。

どんな理由でも返金できる30日間の返金保証もありますので、気になるなら一度使ってみるといいと思います。

>>NordVPNを見てみる

ExpressVPN

次は「ExpressVPN」です。

ExpressVPNも通信速度の速いVPNで、ゲーム用VPNとしても使われています。

通信速度の速さはNordVPNのほうがやや上回りますが、回線の安定性としてはほとんど同じと考えていいです。

またNordVPNも採用している「AES-256」という暗号規格を使っているため、通信内容を傍受される心配もありません。

ExpressVPNも105カ国にサーバーを設置しているため、日本のサーバーから海外のサーバーまで幅広く接続できます。

国内でVPNを使う場合も、海外でVPNを使う場合も、どちらのニーズも満たせるVPNと言えます。

ExpressVPNでは1つのアカウントで8台までの同時接続が可能です。

ExpressVPNはあらゆるデバイスに対応したアプリを用意していますので、基本的にはどんなデバイスでも利用できます。

WindowsやMacはもちろんのこと、AndroidやiOSにもアプリがあって、ChromeやEdgeの拡張機能でVPNを使うこともできます。

ExpressVPNの対応デバイス

ExpressVPNには「1ヶ月プラン」「1年プラン」「2年プラン」の3種類があるのですが、現在それぞれのプランごとによって値段が割引されています。

また最大4ヶ月分契約期間がプラスされる特典もありますので、ExpressVPNを契約するなら今がお得です。

ExpressVPNにもどんな理由でも返金してもらえる30日間の返金保証がありますので、気軽に試してみるといいと思います。

>>ExpressVPNを見てみる

MillenVPN

この記事で紹介するVPNのなかでもっともコスパの良いVPNは「MillenVPN」です。

MillenVPNは国内で運営されているVPNで、日本の法令に基づいたクリーンなVPNです。

国内のサービスなので安心して使うことができますし、トラブルが起きた場合もカスタマーサービスに相談しやすいのが特徴的ですね。

通信速度はNordVPNやExpressVPNに比べるとやや見劣りしますが、普通にスマホやPCを使う分にはMillenVPNの通信速度でも十分です。

また国内VPNには珍しいノーログポリシーのVPNになりますので、アクセスを辿られる心配もありません。

サーバーのロケーションは世界中に140以上ありますので、地域制限(ジオブロック)は問題なく回避できます。

MillenVPNは同時接続数が無制限ですので、1人が契約すれば友だちや家族みんなでシェアが可能。

データ利用量も無制限ですので、シェアしたとしても制限がつく心配はありません。

MillenVPNは下記のように、ほかのVPNに比べて料金が安いです。

MillenVPN360円/月
NordVPN540円/月
ExpressVPN約773円/月(4.99$/月)
スイカVPN878円/月
ProtonVPN約696円/月(4.49$/月)

2年プランで料金を比較しています。

長期的にVPNを使う人には、MillenVPNのようにコスパの良いVPNがおすすめです。

MillenVPNは公式サイトにて、期間限定で10%OFFクーポンを配布中です。

クーポンのボタンをタップすればクーポンコードを取得できますので、MillenVPNを使う際にはぜひ割引を適用してみてください。

MillenVPNのクーポン

MillenVPNにも30日間の返金保証が用意されています。

ただMillenVPNの返金保証は1年プランと2年プランにしか適用されませんので、お試しで使ってみたい場合には1年プランか2年プランで契約するようにしましょう。

>>MillenVPNを見てみる

NordVPN自体をもっと安く契約する方法は、NordVPNを安く申し込む方法をまとめた記事で詳しく解説しています。

VPNに接続してもOffice365の価格が安くならない・エラーが出るときの対処法

VPNをつないだのに日本円のままだったり、決済でエラーが出たりすることがあります。

原因はだいたい次の4つです。

価格が安くならない主な原因
  • VPNが効いておらず、IPアドレスが日本のままになっている
  • ブラウザのキャッシュやCookieに日本の地域情報が残っている
  • Microsoftアカウント側に保存された国の設定と、今のIPの判定が食い違っている
  • カードの発行国と、買おうとしている国が合っていない

まずはブラウザで「what is my ip」と検索して、IPの国を確かめましょう。

ここが目的の国になっていれば、VPN側は問題ありません。

それでも日本円のままなら、ブラウザを一度完全に閉じて、VPNをつなぎ直してからシークレットモードで開き直します。

これで直るケースが一番多いです。

それでもダメなら、Microsoftアカウントに登録されている国の設定を見てみましょう。

一部のMicrosoftサービスは、今のIPではなくアカウントに保存された国を見て価格を決めます。

ただし、有効な契約が残っている間はこの設定自体を変えられませんので、先に今の契約を切るしかありません。

決済でエラーが出る場合は、カードを別のものに替えるのが手っ取り早いです。

もう1つ、契約が終わったあとに起きやすいトラブルも知っておくと安心です。

トルコなどからVPN経由で契約したあと、いつも通り日本からサインインすると、Microsoftがいつもと違う国からのアクセスだと判断してアカウントを一時的にロックすることがあります。

たいていはセキュリティ機能が働いて、一時的にロックされているだけです。

登録しているメールアドレスに本人確認の連絡が届きますので、その指示に従えば解除できます。

エト

いきなりロックがかかると焦りますが、まずは落ち着いて連絡の指示を確かめましょう

Office365とVPNについてよくある質問

契約後にVPNを解約しても料金は日本価格に戻る?

契約後にVPNを解約しても、料金が日本価格に戻ることはありません。

支払いは、そのつど接続元のIPを見て決まるものではないからです。

Microsoftのサービス規約にも、税金はアカウントを登録したときの所在地をもとに計算すると書かれています。

エト

VPNをつなぎっぱなしにする必要はないので、契約が終わったらいつも通りの環境に戻して大丈夫ですよ

ただし、Microsoftアカウントの国の設定は自分で変えないようにしましょう。

規約の第6条a項には、アカウントにひもづく地域を変えると、前の地域で買ったものを買い直す必要が出る場合があると書かれています。

また、更新日に決済が通るかどうかは別の話なので、更新が近づいたらカードの状態を一度見ておくと安心です。

無料VPNでも安くできる?

無料VPNでも同じことができるかというと、おすすめできませんね。

理由は2つあります。

1つ目は、そもそもインドやアルゼンチンのサーバーが用意されていないことが多いからです。

接続が途中で切れると価格表示が日本円に戻り、決済の途中で止まります。

2つ目は、クレジットカード情報を入力する画面をその回線に通すことになるからです。

エト

数百円のVPN代を浮かせるためにカード情報のリスクを取るのは、割に合いません

1年分の差額が10,000円以上になる方法なので、ここは有料VPNを使うのが結果的に安く済みます。

家族・複数人でシェアしている契約でも安くできる?

家族でシェアするFamilyプランでも、同じように安くできます。

Familyの年額は日本が27,400円なのに対して、インドは8,199ルピー、アルゼンチンは45,999ペソでした。

Personalと同じように、国ごとの価格差はそのまま残っています。

手順も変わりません。

契約しているのは代表者のMicrosoftアカウントなので、切り替えの作業をするのは代表者だけで済みます。

人数が多いぶん差額も大きくなるので、Familyで契約しているならメリットは一番大きいですね。

まとめ|Office365をVPNで安く契約する前に押さえておきたいこと

最後に、この記事の要点をまとめます。

この記事のまとめ
  • Microsoft 365は国ごとに価格が違い、接続元のIPで表示価格が決まる
  • 2026年9月14日時点ではアルゼンチンが最も安く、日本の5分の1から6分の1ほどだった
  • インド最安という通説は過去の情報で、為替次第で順位は入れ替わる
  • すでに契約中なら、更新ではなく解約してから買い直す形になる
  • データはアカウント側にひもづくので消えないが、空白期間は短くする
  • Microsoft Storeの販売条件は、VPNで場所をごまかした購入を禁止している
  • Xbox Storeでは同じ理由でアカウントが無期限停止された事例がある

お金の面だけを見れば、1年で10,000円以上の差が出るので効果は大きいです。

その一方で、Microsoftの規約に違反する行為であることも事実です。

メールや仕事のファイルを預けているメインのアカウントで試すのか、それとも見送るのか、そこは安さとリスクを見比べて決めましょう。

試すと決めたなら、国を選べて接続の安定したVPNを用意するところからです。

>>NordVPNの公式サイトを見てみる

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