日本にいながら「海外の番組を見たい!」と思い、Shudderを日本で見る方法が気になっていませんか?
当ページでは、Shudderを日本で見る方法を紹介していきます。
このページを読めば、好きな時にShudderを見られるようになるでしょう。
Shudderを日本で見る方法!
「VPN」というものを使えば、日本からでもShudderを見られるようになります。
VPNとは「Virtual Private Network」のことで、日本語では「仮想専用線」とも呼ばれます。
VPNはネット上で通信しているときに情報漏洩させないためのサービスで、セキュリティ性の高い通信をするためのもの。
具体的には送信側と受信側に設置した機械(サーバー)の間で通信上のデータをカプセル化し、第三者に傍受されない仮想的なトンネル間でデータのやり取りをします。
このように誰にも邪魔されないトンネルを使ってデータのやり取りができるため、VPNを使えば大事なデータを引き抜かれる心配もなくなります。

日本では地域制限の影響で、Shudderは使えません。
ただしVPNを使いアメリカに設置されているサーバーと接続すれば、アメリカで通信を行っているのと同じ状況を作れます。
したがって日本からでもShudderを見られるようになります。
なおVPNとの契約は3分ほどで終わり、30日間は無料でVPNを使えます。
- VPNと契約
- アメリカのサーバーに接続
- Shudderを使う
もしVPNを使うなら「NordVPN」がおすすめです。
NordVPNは通信速度が速く、使い勝手もかなり簡単。
筆者も実際に使っていますが、これまでにトラブルが起きたことはなく、サービスの信頼性としては非常に高いです。
加えてNordVPNにはどんな理由でも受け付けてくれる30日間の返金保証がありますので、実質30日間無料でVPNを使えます。
Shudderを見てみて「ちょっと違うな…」と思ったら、30日以内の返金申請で支払った全額を返金してもらうことも可能です。
ちなみにNordVPNは「470円/月」ほどで使い続けられますので、Shudderをずっと見続けたい方にもおすすめです。
私は仕事柄あらゆるVPNを使ってきましたが、VPNを使うならNordVPNを選んでおけば間違いないと思います。
手順1.VPNを準備する
これからVPNに接続してShudderを見る方法を紹介していきます。
手順はすべて画像と一緒に解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
①.NordVPNのホームページを開く
②.「NordVPNを購入」を選択
③.契約したいプランの購入ボタンを選択



NordVPNには次の3つのプランがあります。
ベーシック | 390円/月~ |
プラス | 500円/月~ |
コンプリート | 620円/月~ |
基本的な機能はすべてベーシックプランで使えますので、プランは「ベーシックプラン」で十分です。
ベーシックプランでも動画を見たりメッセージを送ったりできますので、それ以上のプランは必要ありません。
契約期間については、ちょっとだけ試してみたいなら1ヶ月で十分。今後もずっとShudderを見続けていきたいなら、月々の料金が安くなる1年プランや2年プランがおすすめです。
④.「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力して、「続ける」を選択
これでVPNの準備が終了です。
手順2.NordVPNでアメリカのサーバーと接続する
①.「App Store」や「Google Play Store」からNordVPNのアプリをインストール
②.NordVPNのアプリを起動し「ログイン」を選択
③.利用規約を読み内容に同意できたら「同意して続行」を選択
④.メールアドレスを入力して「続行」を選択
⑤.パスワードを入力して「ログイン」を選択
⑥.画面を下にスクロールすると各国々のサーバーが表示されますので、そのなかから「United States」を選択。
これでアメリカのサーバーとの接続が終了です。
手順3.Shudderを見る
ここまでの手順を進めればアメリカのサービスを使えるようになっていますので、Shudderを再生してみてください。
今まで地域制限の影響で見れなかったShudderが見れるようになっていると思います。
Shudderを日本で見るときにおすすめのVPN
個人的におすすめのVPNはNordVPNですが、別のVPNのほうが合う方もいるはずです。
これからShudderを日本で見る時におすすめのVPNを3つ紹介していきますので、自分に合ったVPNを見つけてみてください。
NordVPN
まずはじめにおすすめするのが、筆者も使っている「NordVPN
NordVPNは業界でもトップクラスに通信速度が速いため、動画を見たりゲームをしてもまったくラグが起きません。
通信速度が速いとされているExpressVPNと比較したデータを見ても、NordVPNのほうが全体的に勝っているとわかります。




それに加えNordVPNはノーログポリシーのVPNですので、ユーザーの行動データが保存されません。
いつどんなサイトにアクセスしたのか記録が残らないため、情報漏洩のリスクが低いVPNとも言えます。
NordVPNは世界に6,364台ものサーバーを設置していますので、基本的にどこの国にも接続できます。
日本のサーバーに接続して海外から日本のアプリを使うこともできますし、海外のサーバーに接続して国外のサービスを使うことも可能です。
NordVPNは現在それぞれのプランごとに割引を行っており、2年プランについては+3ヶ月分が無料になります。
どんな理由でも返金できる30日間の返金保証もありますので、気になるなら一度使ってみるといいと思います。
ExpressVPN
次は「ExpressVPN
ExpressVPNも通信速度の速いVPNで、ゲーム用VPNとしても使われています。
通信速度の速さはNordVPNのほうがやや上回りますが、回線の安定性としてはほとんど同じと考えていいです。
またNordVPNも採用している「AES-256」という暗号規格を使っているため、通信内容を傍受される心配もありません。
ExpressVPNも105カ国にサーバーを設置しているため、日本のサーバーから海外のサーバーまで幅広く接続できます。
国内でVPNを使う場合も、海外でVPNを使う場合も、どちらのニーズも満たせるVPNと言えます。
ExpressVPNはあらゆるデバイスに対応したアプリを用意していますので、基本的にはどんなデバイスでも利用できます。
WindowsやMacはもちろんのこと、AndroidやiOSにもアプリがあって、ChromeやEdgeの拡張機能でVPNを使うこともできます。
ExpressVPNには「1ヶ月プラン」「1年プラン」「2年プラン」の3種類があるのですが、現在それぞれのプランごとによって値段が割引されています。
また最大4ヶ月分契約期間がプラスされる特典もありますので、ExpressVPNを契約するなら今がお得です。
ExpressVPNにもどんな理由でも返金してもらえる30日間の返金保証がありますので、気軽に試してみるといいと思います。
MillenVPN
この記事で紹介するVPNのなかでもっともコスパの良いVPNは「MillenVPN
MillenVPNは国内で運営されているVPNで、日本の法令に基づいたクリーンなVPNです。
国内のサービスなので安心して使うことができますし、トラブルが起きた場合もカスタマーサービスに相談しやすいのが特徴的ですね。
通信速度はNordVPNやExpressVPNに比べるとやや見劣りしますが、普通にスマホやPCを使う分にはMillenVPNの通信速度でも十分です。
また国内VPNには珍しいノーログポリシーのVPNになりますので、アクセスを辿られる心配もありません。
MillenVPNは同時接続数が無制限ですので、1人が契約すれば友だちや家族みんなでシェアが可能。
データ利用量も無制限ですので、シェアしたとしても制限がつく心配はありません。
MillenVPNは下記のように、ほかのVPNに比べて料金が安いです。
MillenVPN![]() ![]() |
360円/月 |
NordVPN![]() ![]() |
540円/月 |
ExpressVPN![]() ![]() |
約773円/月(4.99$/月) |
スイカVPN![]() ![]() |
878円/月 |
ProtonVPN | 約696円/月(4.49$/月) |
長期的にVPNを使う人には、MillenVPNのようにコスパの良いVPNがおすすめです。
MillenVPNは公式サイトにて、期間限定で10%OFFクーポンを配布中です。
クーポンのボタンをタップすればクーポンコードを取得できますので、MillenVPNを使う際にはぜひ割引を適用してみてください。
MillenVPNにも30日間の返金保証が用意されています。
ただMillenVPNの返金保証は1年プランと2年プランにしか適用されませんので、お試しで使ってみたい場合には1年プランか2年プランで契約するようにしましょう。
Shudderを日本で見る方法【Q&A】
アメリカのサーバーに接続してShudderを見るのは違法?
アメリカのサーバーに接続して日本からShudderを見るのは違法ではありません。
これはアメリカに限らず、ほかの国のサーバーと接続する場合も同じことです。
VPNを使う場合は無料のものでも平気?
無料VPNでも日本からShudderは見られます。
ただし多くの無料VPNはアプリ側から規制されていますので、うまく地域制限を回避できません。
また無料VPNは通信速度が非常に遅いため、スムーズにShudderを見れない可能性もあります。



無料VPNはセキュリティリスクも高く、運営元がはっきりしていないサービスも多いです。
例えば無料VPNで有名な「VPNネコ」というサービスは運営元が不明確ですので、個人情報を悪用される危険性があります。
実際にVPNの運営側は利用者のアクセスログを見ようと思えば簡単に見れてしまいますので、個人情報やクレジットカード情報を悪用するのは容易です。
無料VPNでも地域制限を回避できる可能性はありますが、使用時のリスクが非常に高いので個人的にはおすすめしません。
Shudderの視聴中もVPNとは接続しておかなければいけない?
Shudderの視聴中もVPNとの接続は必要です。
Shudderを開いてからVPNとの接続を切ってしまうと、地域制限に引っかかりエラーが表示されてしまいます。
Shudderを見るときは常にVPNと接続した状態にしておきましょう。