アメリカに住んでいて「日本のアプリを使いたい!」と思い、アメリカからRadikoを聞く方法が気になっていませんか?
このページではアメリカでRadikoを聞く方法を詳しく紹介していきます。
このページを読めば、アメリカでの暇な時間も有意義に過ごせるようになりますよ。
アメリカでRadikoを聞く方法
アメリカでRadikoを聞くにはVPNを使います。
VPNとは「Virtual Private Network」のことで、日本語では「仮想専用線」と呼ばれるもの。
これを使えば、アメリカからでもRadikoを聞けるようになります。

通常アメリカから日本のアプリは使えません。これはアプリに地域制限がかかっているからです。
ただしVPNを使い日本に設置されているサーバーと接続すれば、アメリカで日本のアプリを使っても地域制限に引っかからなくなります。
つまりVPNで日本のサーバーに接続すれば、アメリカからでもRadikoを聞けるようになるわけです。
なおVPNとの契約は3分ほどで終わり、日本のサーバーとの接続は1クリックだけ。
かなり簡単な方法ですので、個人的にはおすすめですね。
ちなみにVPNを使うなら「NordVPN
NordVPN
筆者も実際に使っていますが、これまでトラブルが起きたことはありませんのでサービスの信頼性はお墨付きです。
加えてNordVPN
もし今後もVPNを使っていきたい場合には「470円/月」ほどでVPNを使い続けられます。
VPNを使うならNordVPN
手順1.VPNを準備する
これからVPNを使ってRadikoを聞く方法を紹介していきます。
手順はすべて画像と一緒に解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
①.NordVPNのホームページ
②.「NordVPNを購入」を選択
③.契約したいプランの購入ボタンを選択



Radikoを聞くためにVPNを使うなら、プランは一番下の「スタンダードプラン」で十分です。
スタンダードプランでも通信ラグなどは起きませんので、それ以上のプランは必要ありません。
契約期間についてはお好きな期間でOKです。
NordVPNでは長期の契約にすればするほど料金が安くなりますので、長く使う予定であれば長期の契約にしたほうがお得です。
④.「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力して、「続ける」を選択
これでVPNの準備が終了です。
手順2.NordVPNで日本のサーバーと接続する
①.「APP STORE」や「Google Play Store」からNordVPNのアプリをインストール
②.NordVPNのアプリを起動し「ログイン」を選択
③.利用規約を読み内容に同意できたら「同意して続行」を選択
④.メールアドレスを入力して「続行」を選択
⑤.パスワードを入力して「ログイン」を選択
⑥.画面を下にスクロールすると各国々のサーバーが表示されますので、そのなかから「Japan」を選択。
これで日本のサーバーとの接続が終了です。
手順3.Radikoを聞く
ここまでの手順を進めればRadikoを聞けるようになっています。
問題なくRadikoを聞ければ、すべての手順が終了です。
アメリカでRadikoを聞く時におすすめのVPN
個人的におすすめのVPNはNordVPNですが、別のVPNのほうが合う方もいるはずです。
これからアメリカでRadikoを聞く時におすすめのVPNを3つ紹介していきますので、自分に合ったVPNを見つけてみてください。
NordVPN
まずはじめにおすすめするのが、筆者も使っている「NordVPN
NordVPNは業界でもトップクラスに通信速度が速いため、動画を見たりゲームをしてもまったくラグが起きません。
通信速度が速いとされているExpressVPNと比較したデータを見ても、NordVPNのほうが全体的に勝っているとわかります。




それに加えNordVPNはノーログポリシーのVPNですので、ユーザーの行動データが保存されません。
いつどんなサイトにアクセスしたのか記録が残らないため、情報漏洩のリスクが低いVPNとも言えます。
NordVPNは世界に6,364台ものサーバーを設置していますので、基本的にどこの国にも接続できます。
日本のサーバーに接続して海外から日本のアプリを使うこともできますし、海外のサーバーに接続して国外のサービスを使うことも可能です。
NordVPNは現在それぞれのプランごとに割引を行っており、2年プランについては+3ヶ月分が無料になります。
どんな理由でも返金できる30日間の返金保証もありますので、気になるなら一度使ってみるといいと思います。
ExpressVPN
次は「ExpressVPN
ExpressVPNも通信速度の速いVPNで、ゲーム用VPNとしても使われています。
通信速度の速さはNordVPNのほうがやや上回りますが、回線の安定性としてはほとんど同じと考えていいです。
またNordVPNも採用している「AES-256」という暗号規格を使っているため、通信内容を傍受される心配もありません。
ExpressVPNも105カ国にサーバーを設置しているため、日本のサーバーから海外のサーバーまで幅広く接続できます。
国内でVPNを使う場合も、海外でVPNを使う場合も、どちらのニーズも満たせるVPNと言えます。
ExpressVPNはあらゆるデバイスに対応したアプリを用意していますので、基本的にはどんなデバイスでも利用できます。
WindowsやMacはもちろんのこと、AndroidやiOSにもアプリがあって、ChromeやEdgeの拡張機能でVPNを使うこともできます。
ExpressVPNには「1ヶ月プラン」「1年プラン」「2年プラン」の3種類があるのですが、現在それぞれのプランごとによって値段が割引されています。
また最大4ヶ月分契約期間がプラスされる特典もありますので、ExpressVPNを契約するなら今がお得です。
ExpressVPNにもどんな理由でも返金してもらえる30日間の返金保証がありますので、気軽に試してみるといいと思います。
MillenVPN
この記事で紹介するVPNのなかでもっともコスパの良いVPNは「MillenVPN
MillenVPNは国内で運営されているVPNで、日本の法令に基づいたクリーンなVPNです。
国内のサービスなので安心して使うことができますし、トラブルが起きた場合もカスタマーサービスに相談しやすいのが特徴的ですね。
通信速度はNordVPNやExpressVPNに比べるとやや見劣りしますが、普通にスマホやPCを使う分にはMillenVPNの通信速度でも十分です。
また国内VPNには珍しいノーログポリシーのVPNになりますので、アクセスを辿られる心配もありません。
MillenVPNは同時接続数が無制限ですので、1人が契約すれば友だちや家族みんなでシェアが可能。
データ利用量も無制限ですので、シェアしたとしても制限がつく心配はありません。
MillenVPNは下記のように、ほかのVPNに比べて料金が安いです。
MillenVPN![]() ![]() |
360円/月 |
NordVPN![]() ![]() |
540円/月 |
ExpressVPN![]() ![]() |
約773円/月(4.99$/月) |
スイカVPN![]() ![]() |
878円/月 |
ProtonVPN | 約696円/月(4.49$/月) |
長期的にVPNを使う人には、MillenVPNのようにコスパの良いVPNがおすすめです。
MillenVPNは公式サイトにて、期間限定で10%OFFクーポンを配布中です。
クーポンのボタンをタップすればクーポンコードを取得できますので、MillenVPNを使う際にはぜひ割引を適用してみてください。
MillenVPNにも30日間の返金保証が用意されています。
ただMillenVPNの返金保証は1年プランと2年プランにしか適用されませんので、お試しで使ってみたい場合には1年プランか2年プランで契約するようにしましょう。
アメリカでRadikoを聞く方法【Q&A】
日本のサーバーに接続してRadikoを聞くのは違法?
日本のサーバーに接続してアメリカからRadikoを聞くのは、ほとんどの場合違法にはなりません。
ただし下記の国ではVPNを規制していますので、下記の国からVPNを使う場合には法律に注意してください。
- 中国
- ロシア
- ベラルーシ
- トルクメニスタン
- 北朝鮮
- イラク
- イラン
- オマーン
- エジプト
- トルコ
- アラブ首長国連邦
VPNを使う場合は無料のものでも平気?
無料のVPNを使ってもアメリカからRadikoは聞けます。
ただし無料のVPNは通信速度が遅く、通信ラグや音声の飛びがひどいです。



Radikoを聞いている間もVPNとは接続しておかなければいけない?
アメリカからRadikoを聞く場合、Radikoを聞いている間もVPNと接続しておく必要があります。
VPNに接続することで地域制限を回避できますので、Radikoを聞き始めてからVPNとの接続を切ってしまうと地域制限に引っかかってしまいます。



アメリカでRadikoを聞きたいならVPNを使った方法がコスパも良くて安全!
結論、アメリカでRadikoを聞きたいなら、VPNを使った方法がコスパも良くて安全です。
VPNを使った方法であれば「470円/月」ほどで安全にRadikoを聞けます。
アメリカでRadikoを聞けるようになると日本と同じような生活ができると思いますので、ぜひ試してみてください。