Radikoのエリアを東京や関西に変更する手順【聞きたいラジオを聞ける!】

シンガポール移住にかかる費用一覧【滞在を考えている人必見!】

「ほかの地域のラジオも聞いてみたい!」と思い、Radikoのエリアを変更する方法が気になっていませんか?

このページではRadikoのエリアを東京や関西に変更する方法を詳しく紹介していきます。

このページを読めば、自分の好きな地域のラジオを聞けるようになりますよ。

INDEX

Radikoのエリアを東京や関西に変更する方法

Radikoのエリアを東京や関西に変更するにはVPNを使います。

VPNとは「Virtual Private Network」のことで、日本語では「仮想専用線」と呼ばれるもの。

これを使えば、Radikoのエリアを自由に変更できるようになります。

VPNはセキュリティを強化するものという認識でOK。もっと詳しく知りたい方は別途ググってみてください

通常Radikoでは自分の住んでいる地域の番組しか聞けません。これはアプリ側で聞ける番組を制限されているからです。

ただしVPNを使い東京や関西のサーバーと接続すれば、接続した地域のラジオを聞けるようになります。

なおVPNとの契約は3分ほどで終わり、サーバーとの接続は1クリックだけ。

かなり簡単な方法ですので、個人的にはおすすめですね。

ちなみにVPNを使うなら「NordVPN」がイチオシ。

NordVPNは通信速度が速く使い勝手もかなり簡単です。

筆者も実際に使っていますが、これまでトラブルが起きたことはありませんのでサービスの信頼性はお墨付きです。

加えてNordVPNには30日間の返金保証がありますので、合わないと思った場合には全額返金を受けられます。

もし今後もVPNを使っていきたい場合には「470円/月」ほどでVPNを使い続けられます。

VPNを使うならNordVPNを選んでおけば間違いないです。

>>NordVPNを見てみる

手順1.VPNを準備する

これからVPNを使ってRadikoのエリアを東京や関西に変更する方法を紹介していきます。

手順はすべて画像と一緒に解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

①.NordVPNのホームページを開く

②.「NordVPNを購入」を選択

NordVPNを購入

③.契約したいプランの購入ボタンを選択

契約したいプランの購入ボタンを選択

NordVPNのプランについて少し解説しますね。

RadikoのためにVPNを使うなら、プランは一番下の「スタンダードプラン」で十分です。

スタンダードプランでも通信ラグなどは起きませんので、それ以上のプランは必要ありません。

契約期間についてはお好きな期間でOKです。

NordVPNでは長期の契約にすればするほど料金が安くなりますので、長く使う予定であれば長期の契約にしたほうがお得です。

※もし返金を受けたい場合には、30日以内の返金申請で支払った金額の全額を返金できます。

④.「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力して、「続ける」を選択

「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力

これでVPNの準備が終了です。

手順2.NordVPNで東京や大阪のサーバーと接続する

①.「APP STORE」や「Google Play Store」からNordVPNのアプリをインストール

②.NordVPNのアプリを起動し「ログイン」を選択

ログイン

③.利用規約を読み内容に同意できたら「同意して続行」を選択

同意して続行

④.メールアドレスを入力して「続行」を選択

続行

⑤.パスワードを入力して「ログイン」を選択

ログイン

⑥.画面を下にスクロールすると各国々のサーバーが表示されますので、そのなかからJapanの右側にある「…」を選択。

 

⑦.「Tokyo」か「Osaka」を選択。

 

これでサーバーとの接続が終了です。

手順3.Radikoを聞く

ここまでの手順を進めれば、Radikoのエリアが変更されているはずです。

問題なく東京や関西のラジオを聞ければ、すべての手順が終了です。

Radikoのエリアを東京や関西に変更するのにおすすめなVPN

個人的におすすめのVPNはNordVPNですが、別のVPNのほうが合う方もいるはずです。

これからRadikoのエリアを東京や関西に変更するのにおすすめなVPNを3つ紹介していきますので、自分に合ったVPNを見つけてみてください。

NordVPN

まずはじめにおすすめするのが、筆者も使っている「NordVPN」です。

NordVPNは業界でもトップクラスに通信速度が速いため、動画を見たりゲームをしてもまったくラグが起きません。

通信速度が速いとされているExpressVPNと比較したデータを見ても、NordVPNのほうが全体的に勝っているとわかります。

NordVPNの通信速度

データの引用元:NordVPN vs ExpressVPN

VPNに接続するとき通信速度が落ちるのが普通ですが、NordVPNならその心配は必要ないですね

それに加えNordVPNはノーログポリシーのVPNですので、ユーザーの行動データが保存されません。

いつどんなサイトにアクセスしたのか記録が残らないため、情報漏洩のリスクが低いVPNとも言えます。

NordVPNは世界に6,364台ものサーバーを設置していますので、基本的にどこの国にも接続できます。

日本のサーバーに接続して海外から日本のアプリを使うこともできますし、海外のサーバーに接続して国外のサービスを使うことも可能です。

NordVPNでは1つのアカウントで10台まで同時接続が可能です。

NordVPNは現在それぞれのプランごとに割引を行っており、2年プランについては+3ヶ月分が無料になります。

どんな理由でも返金できる30日間の返金保証もありますので、気になるなら一度使ってみるといいと思います。

>>NordVPNを見てみる

ExpressVPN

次は「ExpressVPN」です。

ExpressVPNも通信速度の速いVPNで、ゲーム用VPNとしても使われています。

通信速度の速さはNordVPNのほうがやや上回りますが、回線の安定性としてはほとんど同じと考えていいです。

またNordVPNも採用している「AES-256」という暗号規格を使っているため、通信内容を傍受される心配もありません。

ExpressVPNも105カ国にサーバーを設置しているため、日本のサーバーから海外のサーバーまで幅広く接続できます。

国内でVPNを使う場合も、海外でVPNを使う場合も、どちらのニーズも満たせるVPNと言えます。

ExpressVPNでは1つのアカウントで8台までの同時接続が可能です。

ExpressVPNはあらゆるデバイスに対応したアプリを用意していますので、基本的にはどんなデバイスでも利用できます。

WindowsやMacはもちろんのこと、AndroidやiOSにもアプリがあって、ChromeやEdgeの拡張機能でVPNを使うこともできます。

ExpressVPNの対応デバイス

ExpressVPNには「1ヶ月プラン」「1年プラン」「2年プラン」の3種類があるのですが、現在それぞれのプランごとによって値段が割引されています。

また最大4ヶ月分契約期間がプラスされる特典もありますので、ExpressVPNを契約するなら今がお得です。

ExpressVPNにもどんな理由でも返金してもらえる30日間の返金保証がありますので、気軽に試してみるといいと思います。

>>ExpressVPNを見てみる

MillenVPN

この記事で紹介するVPNのなかでもっともコスパの良いVPNは「MillenVPN」です。

MillenVPNは国内で運営されているVPNで、日本の法令に基づいたクリーンなVPNです。

国内のサービスなので安心して使うことができますし、トラブルが起きた場合もカスタマーサービスに相談しやすいのが特徴的ですね。

通信速度はNordVPNやExpressVPNに比べるとやや見劣りしますが、普通にスマホやPCを使う分にはMillenVPNの通信速度でも十分です。

また国内VPNには珍しいノーログポリシーのVPNになりますので、アクセスを辿られる心配もありません。

サーバーのロケーションは世界中に140以上ありますので、地域制限(ジオブロック)は問題なく回避できます。

MillenVPNは同時接続数が無制限ですので、1人が契約すれば友だちや家族みんなでシェアが可能。

データ利用量も無制限ですので、シェアしたとしても制限がつく心配はありません。

MillenVPNは下記のように、ほかのVPNに比べて料金が安いです。

MillenVPN 360円/月
NordVPN 540円/月
ExpressVPN 約773円/月
(4.99$/月)
スイカVPN 878円/月
ProtonVPN 約696円/月
(4.49$/月)

2年プランで料金を比較しています。

長期的にVPNを使う人には、MillenVPNのようにコスパの良いVPNがおすすめです。

MillenVPNは公式サイトにて、期間限定で10%OFFクーポンを配布中です。

クーポンのボタンをタップすればクーポンコードを取得できますので、MillenVPNを使う際にはぜひ割引を適用してみてください。

MillenVPNのクーポン

MillenVPNにも30日間の返金保証が用意されています。

ただMillenVPNの返金保証は1年プランと2年プランにしか適用されませんので、お試しで使ってみたい場合には1年プランか2年プランで契約するようにしましょう。

>>MillenVPNを見てみる

Radikoのエリアを東京や関西に変更する方法【Q&A】

Radikoのエリアを東京や関西に変更するのは違法?

Radikoのエリアを東京や関西に変更するのは、ほとんどの場合違法にはなりません。

ただし下記の国ではVPNを規制していますので、下記の国からVPNを使う場合には法律に注意してください。

  • 中国
  • ロシア
  • ベラルーシ
  • トルクメニスタン
  • 北朝鮮
  • イラク
  • イラン
  • オマーン
  • エジプト
  • トルコ
  • アラブ首長国連邦

日本国内でRadikoのエリアを変更するのであれば違法になることはありませんのでご安心ください。

VPNを使う場合は無料のものでも平気?

無料のVPNを使ってもRadikoのエリアは変更できます。

ただし無料のVPNは通信速度が遅く、通信ラグや音声の飛びがひどいです。

なかには日本に1つしかサーバーを設置していないVPNも存在しますので、そういったVPNではRadikoのエリアは変更できません。

試しに一度無料のVPNを使ってみるのもいいですが、筆者としてはやはり有料のVPNを使うことをおすすめします

Radikoを聞いている間もVPNとは接続しておかなければいけない?

VPNを使ってRadikoのエリアを変更した場合、Radikoを聞いている間もVPNと接続しておく必要があります。

VPNに接続することで地域を変更できますので、Radikoを聞き始めてからVPNとの接続を切ってしまうとエラーが表示されてしまいます。

VPNを使うことで東京や関西のIPアドレスに偽装できるため、Radikoを聞いている間もVPNは接続し続ける必要がありますね

Radikoのエリアを東京や関西に変更したいならVPNを使った方法がコスパも良くて安全!

結論、Radikoのエリアを東京や関西に変更したいなら、VPNを使った方法がコスパも良くて安全です。

VPNを使った方法であれば「470円/月」ほどで安全にRadikoを聞けます。

Radikoのエリアを変更できると聞ける番組がかなり増えますので、ぜひ試してみてください。

>>NordVPNを見てみる

Writer

INDEX